秘密の扉

毎週月曜〜金曜 昼11:59〜13:00放送

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これまでの放送

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06月09日(木)
第13話 血の粛清

回顧録の出版に続き、羅州でも王室と朝廷を侮辱する事件が起こる。少論派が徒党を組んで謀反を企んでいると考えた英祖は、重臣たちを投獄。出版に関わったソ・ギュンも連行される。ソンは必ず父親を返すとジダムに約束するが、キム・テクの策略によって出版事件の黒幕と見なされ、東宮殿に幽閉されてしまう。チョルチュはギュンを救い出すため、仲間を集めて義禁府に向かおうとするが…。

*義禁府…政治犯の調査や逮捕を行う官庁

06月08日(水)
第12話 親政再開と均役法

英祖はソンを連れて生母の淑嬪チェ氏の墓を訪れ、均役法の完成まで自ら政務を執りたいと訴える。ソンは竹波の正体を知ったことを伏せ、英祖の補佐を快諾。重臣たちは代理聴政の中断をすんなりと受け入れたソンの意図が読めず、当惑する。英祖とソンは均役法の公布を目指し、力を合わせるが…。一方、少論派のシン・チウンは旧知のソ・ギュンを訪ね、連判状の存在を民に知らせるべきだと告げる。

06月07日(火)
第11話 竹波の正体

亡きフンボクの汚名が晴れ、遺族も自由の身となる。英祖は、事件解決に尽力したジダムを側室に迎えてはどうかとソンに提案するが…。そんな中、ソンは竹波の正体を確かめるためにキム・テクへの攻撃を開始する。シン・チウンら少論派はソンを後押しすることを決め、世子侍講院にキム・テクの弾劾案を発議するよう指示。キム・テクは英祖にソンを世継ぎの座から下ろすべきだと進言するが…。

*世子侍講院…世子の教育を担当する官庁

06月06日(月)
第10話 哀しき父子

英祖は恵慶宮の望みを聞き入れ、再尋問を約束する。一方、ジダムはチェ・ジェゴンとパク・ムンスの捜査に協力し、カン殺しの真犯人につながる重要な手がかりを発見する。老論派が恵慶宮の罠によって苦境に陥る中、英祖は尋問が始まる前に真犯人と連判状を交換しろとキム・テクに命じる。キム・テクは思い悩んだ末、息子のキム・ムを義禁府に差し出す条件でパク・ムンスと取引をするが…。

06月03日(金)
第9話 殺人の濡れ衣

カン・ピルチェ殺害容疑で逮捕されたソンは、王命によって投獄されてしまう。義禁府の牢の中で、ソンは連判状に署名された号の持ち主について思案する。チェ・ジェゴンはソンの指示でチョルチュに会いに行くが、彼は前の晩から行方不明になっていた。さらに、ジダムも謎の男たちにさらわれるが…。一方、英祖はソンを世子の座から下ろすとほのめかし、「連判状を返せ」とパク・ムンスに迫る。

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