王の顔

毎週曜 ひる11:59~放送全23話 日本語吹替(二か国語)
+日本語字幕

これまでの放送

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06月11日(金)
第17話 宮中入り

ドチは義兵長の1人を脅し謀反の罪を着せようとしたが、光海君(クァンヘグン)によってそれを暴かれてしまう。ドチは捕らえられるが、宣祖(ソンジョ)の意思であると主張して、放免される。一方、カヒは王妃に説得され、光海君を廃位から守るため宣祖に仕える決心をする。何も知らない光海君は、宣祖に謁見するため訪れた先で、宣祖とカヒが一緒にいるのを見て衝撃を受けるのだった。

06月10日(木)
第16話 戦の爪痕

戦乱が終結して1年。宣祖(ソンジョ)は心の病を悪化させ、光海君(クァンヘグン)は明から世子(セジャ)冊立の承認が受けられずにいた。そんな中、宣祖は民のために宴を催すが、集まったのは光海君をたたえる民だけだった。戦で勝利したのは自分が明に援軍を要請したからだと主張する宣祖は、功臣の名簿から光海君の名前を外すが、そのことに不満を抱いて抗議した義兵長らは投獄されてしまう。

06月09日(水)
第15話 漢陽(ハニャン)奪還

光海君(クァンヘグン)は宣祖(ソンジョ)に対して、日本軍を討ち都を奪い返すと申し出るが、すでに明と日本の間で結ばれた講和を破ることになると、猛反対されてしまう。宣祖の反対を押し切って都に入る光海君だったが、キム貴人(クィイン)が派遣したドチの密告によって都にいることが敵将に知られ、捕らえられてしまう。そんな中、信城君(シンソングン)は避難先で体調を崩してしまう。

06月08日(火)
第14話 譲位宣言

敵将の木下は朝鮮の王宮と民を蹂躙し、手柄を立てようと朝鮮の宝物を集めていた。そんな中、光海君(クァンヘグン)は全国各地を回って義兵を募り、共に敵と戦いながら義兵軍の指揮をしていた。行く先々で勝利を収める光海君。一方、避難先で明に援軍を要請したことにより屈辱を受けた宣祖(ソンジョ)は、光海君に対する称賛の声を耳にして腹を立て、光海君に王位を譲ると言い出す。

06月07日(月)
第13話 世子(セジャ)冊立

宣祖(ソンジョ)は北進する敵の攻撃から逃れるため都を捨てて避難するが、世子となった光海君(クァンヘグン)には都に残って民を守るよう命じる。わずかな兵力で戦っても勝算がないことを悟っていた光海君は、都に残っている民たちを誘導して安全に避難させようとする。そんな折、臨海君(イメグン)が敵軍に捕らえられたという知らせが入るのだが…。

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