根の深い木 -世宗大王の誓い-

毎週月〜金曜 11:59〜13:00 全24話 日本語吹替

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これまでの放送

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4月5日(金)
第3話 密本

武力で威嚇する父を前にイ・ドは、文による統治こそが自分の理想と宣言し、若い人材の育成機関として集賢殿(チッピョンジョン)の設置を求める。その夜、かつてイ・バンウォンに粛清されたチョン・ドジョンの秘密結社・密本(ミルボン)が、新たな動きを見せる。イ・バンウォンの側近チョ・マルセンは、密本の首長チョン・ドグァンの潜んだパン村を襲撃するが、パン村に預けられていたトルボクは、その騒ぎに巻き込まれる。


4月4日(木)
第2話 魔方陣の答え

捕らえられたシム家の奴婢たちは脱獄を試みるが、兵士たちに取り押さえられて皆殺しに遭う。その現場を目撃したイ・ドは、山中に逃げ延びたトルボクを救うため、父イ・バンウォンに初めて反旗を翻し、トルボクは国王が最愛の父を死に追いやったと聞かされて仇討ちを誓う。イ・ドは抵抗の代償として、父から自決を命ずる空の重箱を贈られるが、それをきっかけに自分の描く国家の姿を見つけ出す。


4月3日(水)
第1話 ハンジッコルのトルボク

シム・オン家の奴婢の少年トルボクは、大人たちも手に余る乱暴者で、唯一の味方は同じ家の下女タムだった。時は1418年、世宗(セジョン)イ・ドの時代。だが実権は先代王の太宗(テジョン)イ・バンウォンにあった。血の粛清で王権を築いたイ・バンウォンの次の標的は、イ・ドの義父シム・オン。無力なイ・ドは義父を助けようと手紙を送るが、それが反逆の証拠となり、手紙を届けたトルボクの父ソクサムも殺されてしまう。


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