根の深い木 -世宗大王の誓い-

毎週月〜金曜 11:59〜13:00 全24話 日本語吹替

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これまでの放送

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4月12日(金)
第8話 我が道

カン・チェユンは、仮面の男ユン・ピョンをあと一歩のところで逃してしまう。翌朝、宮中の池で学士チャン・ソンスの遺体が発見され、その下から密本(ミルボン)を象徴する文言が出てくる。同志たちが次々と密本の手に掛かっていることに衝撃を受けたイ・ドは、自分の理想が正しかったのかと苦悩にさいなまれるが、カン・チェユンも同様に、自ら決心した道を傷つきながら進んでいると知って、再び決意を固める。


4月11日(木)
第7話 仮面の男

ユン・ピルの残した活字は“密本(ミルボン)”を表していた。一方、遺体の盗難事件を通じて、一連の事件には国王側の人間と犯人側の2つの陣営が関わっていると睨んだカン・チェユンは、パン村の書店で仮面の男と同じ模様の腕輪をした男を見かける。カン・チェユンは、遺体を盗んだのが集賢殿(チッピョンジョン)の学士ソン・サムムンだと突き止め、彼の行方を追って山中に向かうが、そこで再び仮面の男と一戦を交える。


4月10日(水)
第6話 死者伝言

カン・チェユンは、鋳字所(チュジャソ)で起きた火災現場から、広平大君(クァンピョンデグン)付きの女官ソイを救出する。彼女は口がきけず、一度目にしたものは何でも覚えられる記憶力の持ち主だったが、彼女こそがトルボクの幼なじみタムだった。一方、ユン・ピルの遺体から“|口亡己”という4つの活字が発見される。さらに彼の身体に謎の入れ墨を発見したカン・チェユンは、集賢殿(チッピョンジョン)の学士たちの身体検査を要求する。


4月9日(火)
第5話 乾溺死功

カン・チェユンは、イ・ドに接近する機会を得るため、殺人事件の捜査に乗り出す。カン・チェユンは、パン村に住む白丁(ペクチョン)で検死の達人のカリオンから、学士ホ・ダムの特殊な殺害方法を知るが、それは武芸の師匠イ・バンジの使う必殺技“乾溺死功”だった。その夜、カン・チェユンは、集賢殿(チッピョンジョン)に侵入した学士ユン・ピルを追うが、ユン・ピルは出上術を使う謎の仮面の男に連れ去られてしまう。


4月8日(月)
第4話 2人目の犠牲者

チョン・ドグァンは矢に倒れ、“密本之書(ミルボンジソ)”と入れ替わったトルボクの巾着をチョン・ギジュンに託す。4年後、イ・バンウォンがこの世を去り、さらに20年あまりの時が流れる。北方で武功を立てたトルボクは、カン・チェユンと名を変えて、国王イ・ドへの復讐心を胸に、兼司僕(キョムサボク)として王宮に入る。その頃、武官コ・インソルが北方で殺害されたのに続き、集賢殿(チッピョンジョン)で学士ホ・ダムが遺体で発見される。


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