華政(ファジョン)

毎週曜 ひる11:59~放送全65話 日本語吹替(二カ国語)
+日本語字幕

これまでの放送

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06月18日(木)
第59話 

王から全権を譲り受けたジャジョムはジュソンを釈放し、崇善君を世子に据えようと目論む。同じ頃、世子嬪は鳳林大君に昭顕世子の遺志を継いで世子になるよう説得する。貞明公主も昭顕世子の最後の言葉を伝えて後押しする。ある日、仁祖と王妃は静養のため温泉へ向かうが、ジャジョムは二人が留守の間に便殿会議を開いて崇善君を世子にする命令書を発表しようとする。貞明公主は仁祖を説得するために後を追う。仁祖は貞明公主の説得を受け入れて王宮に戻り、鳳林大君を新たな世子の座に据えると宣言。ジャジョムらは、崇善君を世子に指名する命令書があると抗言するが、仁祖は承諾した覚えはないと突っぱねる。

06月17日(水)
第58話 

貞明公主は苦境に立たされた昭顕世子を救うため、ジュソンから賄賂を受け取っていた重臣らの名簿を街に張り、世論を動かそうと試みる。その頃ジャジョムとヨジョンは、医官を東宮殿に送り込み、昭顕世子の暗殺をもくろむ。事情を察した貞明公主とジュウォンは急いで駆けつけるが、昭顕世子は謎の死を遂げる。ジュウォンは、医官に世子の診察を命じたのは仁祖だと聞かされ衝撃を受ける。一方、ヨジョンは自分たちを断罪すれば王も責任を問われることになると仁祖を脅迫する。突然の昭顕世子の死に宮中も悲しみにくれ、死の真相を究明するよう官吏たちが立ち上がり、都中の民も真相究明を訴える抗議行動に出る。

06月16日(火)
第57話 

ヒョンイクの治療の甲斐があって意識が戻った仁祖は、ジャジョムのウソの報告により昭顕世子が清と内通していると疑い、昭顕世子を呼び出し問い詰める。疑うようなことは何もないと答える昭顕世子だが、仁祖はそれを信じられず激怒し、二度と会わぬと言い放つ。大殿から引きずり出された昭顕世子は、泣きながら奸臣に惑わされるなと訴えるが、結局東宮殿に幽閉されてしまう。ジャジョムはこれを機に昭顕世子を廃し新たな後継者を立てるべきだと主張し、ヨジョンの子である崇善君を後継者に据えようと考える。そんな中、ヨジョンは昭顕世子が体調を崩して寝込んだことを知り…

06月15日(月)
第56話 

清の人質となっていた昭顕世子と鳳林大君は、8年後にようやく朝鮮への帰国を許される。しかし昭顕世子たちが清にいる間に、仁祖は病に伏し、朝廷はジャジョムが牛耳っていた。王宮へ戻った昭顕世子は、以前から計画していたジュソンとジャジョムたちの一掃を実行に移す。粗悪な銀を鋳造して莫大な富を得ていたジュソンの商団の摘発に乗り出し、ジュソンと手下は捕らえられる。同時にジャジョムたちに摘発の計画がバレないよう罠を仕掛けていた。同じ頃、昭顕世子が帰国したことで息子崇善君と自分の身に危険を感じ焦ったヨジョンは、仁祖の意識を回復させるため医官のヒョンイクを訪ねる。

06月12日(金)
第55話 

仁祖の反対を押し切って人質として出向こうとする昭顕世子だが、ジュウォンは世子に交渉をしている隙を突いて総攻撃を仕掛けようと提案する。清との交渉の場で世子の替え玉を使い時間を稼いでいる間、南漢山城ではイヌがつれてくるはずの援軍を待っていたが、イヌもジャジャムからの援軍を得られず敗退し、江華城でも雨により鳥銃部隊の銃が使えなくなり作戦は失敗に終わる。追い詰められた仁祖は清に対して降伏することを決意する。ジュソンの思惑どおり人質として清に送られることとなった昭顕世子と鳳林大君は、貞明公主とジュウォンに、再び戻って朝鮮を変えてみせると誓い、清へと旅立つのだった…

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