大王の夢

毎週月〜木曜 昼11:59〜13:00

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これまでの放送

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06月17日(火)
第44話 政変

倭朝廷と百済(ペクチェ)の将軍ケベクの目を避けて倭からの脱出に成功したチュンチュ。一方、ケベクはチュンチュを百済に連行しようと後を追う。その頃、新羅の都では上大等(サンデドゥン)のピダムが和白会議を開き、自らを摂政に推戴しようとするが、アルチョンたちに強く反対される。そんな中、船上からチュンチュは善徳女王に親書を送り、太子(テジャ)を決めることでピダムの野望を打ち砕くよう進言する。善徳女王は葛文王(カルムンワン)の娘で聖骨(ソンゴル)のスンマン宮主(クンジュ)を太子とすることに決める。

06月16日(月)
第43話 帰還

善徳(ソンドク)女王の容体が悪いと聞いたチュンチュは新羅(シルラ)に帰ることにする。しかし、チュンチュを手放したくない倭(わ)朝廷は、チュンチュの帰国を阻止し、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)はチュンチュに倭の発展のために知恵を借りたいと申し出るのだった。その頃、新羅の都ではピダムが和白(ファベク)会議の開催を決定し、病床の善徳女王を孤立無援にさせて自ら摂政になろうとする。一方、チュンチュが帰国できずにいる中、ピダムの横暴を見かねたユシンは兵を率いて都に向かう。

06月12日(木)
第42話 巨塔の明暗

チュンチュは使臣として皇極天皇に謁見中、中大兄皇子の政変に巻き込まれてしまう。一方、新羅では、善徳女王が朝廷と民の和合を図るため皇龍寺(ファンニョンサ)の仏塔建立を進めていた。ピダムは密かに仏塔建立を妨害する策を講じる一方で、チュンチュを殺すために倭に刺客を送る。チュンチュの身を案じて倭に来たインムンたちの前に、百済の将軍ケベクが立ちはだかる。しかし、ケベクはチュンチュが倭にいる間はチュンチュの命を守ることを約束する。

06月11日(水)
第41話 飛鳥の正客

ピダムの追跡から逃げることに成功したチュンチュは、倭国の飛鳥に向かう。チュンチュは筑紫港で息子のインムンを新羅に戻らせ、ユシンに無事を伝えさせることにする。その頃、新羅の朝廷ではピダムによってチュンチュが大逆罪人の汚名を着せられていた。一方、百済にもチュンチュが倭に渡ったという知らせが届き、義慈王は親百済派の蘇我入鹿のもとへ佐平(チャピョン)のフンスを送る。そんな中、善徳女王はチュンチュを新羅の使臣を命じる勅書を出す。

06月10日(火)
第40話 亡命

チュンチュを王に推戴したいと言うピダムの言葉に、ピダムの野心を見抜いたチュンチュは首を縦に振らない。そんなチュンチュに苛立ちを隠せないピダム。唐と高句麗の戦いが始まると2つの強国の板挟みとなり、善徳女王は苦悩する。そんな中、チュンチュは三韓の和平のために善徳女王の右腕となって知略を巡らせ、大国と渡り合おうとする。しかしピダムの参謀ヨムジョンは新たな計略を立て、善徳女王とチュンチュを仲たがいさせようとするのだった。

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