大王の夢

毎週月〜木曜 昼11:59〜13:00

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これまでの放送

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07月03日(木)
第54話 出征

義慈王が享楽に溺れ国が傾く中、百済の滅亡を告げる幽霊が現れたことで百済の朝廷は大騒ぎとなり、義慈王は怒りに震える。百済出征を控えた新羅では、チュンチュは百済討伐のためにユシンを大将とし、自らも出征することにする。そんな中、チュンチュから援軍の要請を受けた唐は、蘇定方(そていほう)を総監とし、インムンを副総監とする軍を三韓に送り込む。一方、義慈王は羅唐軍の進撃に対抗するために高句麗と倭に援軍を請うことにし、ケベクを高句麗に送る。

07月02日(水)
第53話 大義合一

真徳女王の後を継ぎ新羅第29代 太宗(テジョン)武烈(ムヨル)王となったチュンチュに百済征伐の許可を願い出るユシン。怒りをあらわにしたチュンチュは猛反対するが、三韓統一に唐軍の力を借りることは自分と新羅の兵に対する侮辱だとユシンは言い放つ。朝廷が親唐派と反唐派に分かれることを憂慮するチュンチュはボムミンの太子冊立式を執り行う。2人が対立していることを知ったヨン・ゲソムンはユシンに接近し、高句麗(コグリョ)と手を組み唐を討つことを持ちかける。

07月01日(火)
第52話 太宗(テジョン)武烈(ムヨル)王

チュンチュとアルチョンのどちらを摂政にするか和白会議で決めることにした真徳女王。そんな中、アルチョンが摂政になることを阻もうとする花郎徒はチュンチュを推戴しようとするが、ユシンは親唐派を推戴することに強く反対する。唐の助けを借りて三韓統一を成そうとするチュンチュは、自分の本心をユシンに信じてもらえず苦悩する。ユシンとの溝が深まっていることに心を痛めたチュンチュは、思い悩んだ末に辺境を守るユシンのもとに出向く。

06月30日(月)
第51話 崩れた信義

唐から帰国する途中で暗殺されそうになったチュンチュ。そんな中、チュンチュは新羅の朝廷に唐の官服と政治制度を導入して朝廷を改革することを提案すると、朝廷内からは反対されるが、真徳女王はチュンチュの意見を取り入れることに決める。その頃、唐では太宗が逝去し、息子の高宗が第3代皇帝に即位する。チュンチュは唐皇室をたたえる太平頌(テピョンソン)を献上することにするが、そんな親唐派政策を進めるチュンチュにユシンは怒りをあらわにする。
※太平頌…唐の高宗の治世をたたえる詩

06月26日(木)
第50話 羅唐同盟

百済の侵攻を防ぐ策を整えるため使臣として唐に渡ったチュンチュ。皇帝の太宗に謁見したチュンチュは物怖じすることなく天下の和平を語り、太宗は激怒する。一方、チュンチュが唐に行ったことを知って警戒感を募らせる義慈王は、唐が介入する前に一気に新羅を攻めることを決める。新羅の辺境の城が百済によって次々に陥落させられる中、ユシンは病を理由に挙兵せず酒浸りの生活を送り、それを知ったアルチョンは怒り心頭に発する。

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