大王の夢

毎週月〜木曜 昼11:59〜13:00

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これまでの放送

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07月14日(月)
第59話 サビ城の陥落

唐軍がサビ城に進撃しないことに業を煮やしたチュンチュは、ユシンが反目している蘇定方を説得できなければ指揮官の座から降ろすよう命じる。一方、宴の席で刺客に襲われた蘇定方は、黒幕が判明するまで進撃はしないと言い張り、唐軍陣営に凶兆とされる白いカラスが現れたことでサビ城への進撃をさらに遅らせようとする。しびれを切らしたユシンは、蘇定方に攻撃が遅れた責任を取らせると啖呵を切り、ようやくサビ城への攻撃を始める。

07月10日(木)
第58話 黄山伐(ファンサンボル)を越えて

士気の高まった新羅軍を率いてユシンが百済軍陣営に進撃する。一方のケベクも新羅軍を迎え撃つ。新羅軍の猛攻撃に対して必死の抗戦を続ける百済軍だが、百済軍の陣営に潜り込んでいたユシンの息子サムグァンによって城門が開かれる。勢いに乗って押し寄せてくる新羅軍に対し、死を覚悟したケベクは部下のトチュンをサビ城に戻らせ、義慈王を守るように伝える。そして百済軍が劣勢に立たされる中、ついにユシンとケベクの最後の決戦を迎えるのだが…。

07月09日(水)
第57話 花郎(ファラン)の決意

唐軍と合流する約束の日が迫る中、ユシン率いる新羅(シルラ)軍は黄山伐(ファンサンボル)でケベクの決死隊に阻まれて身動きできずにいた。百済(ペクチェ)を唐の属州にしようと狙う唐軍の総管、蘇定方(そていほう)は、新羅軍が期日を守れないと見込んで唐軍だけでサビ城に攻め込み、百済の義慈(ウィジャ)王を降伏させようと企てる。一方、黄山伐では、新羅軍は百済軍に大敗して士気が落ちてしまう。ユシンが攻撃命令を出さないまま刻々と時が過ぎていく中、花郎(ファラン)たちが決死の覚悟で出征を願い出る。

07月08日(火)
第56話 竜虎相搏(う)つ

ユシンが重傷を負い危篤との知らせを受けたチュンチュは、病を押して黄山伐に駆けつけようとする。しかし、臣下たちは反対し、娘でありユシンの妻であるチソもユシンを信じて待ってほしいと訴える。一方、白江(ペッカン)の岸に上陸した唐軍は皇帝の詔書を読み上げて百済に宣戦布告し、百済討伐の主導権を握ろうとする。それは新羅が唐を援護する参戦国との意味合いがあり、ボムミンは蘇定方に強く抗議し、チュンチュは憂慮しつつも大義を守ろうとする。

07月07日(月)
第55話 黄山伐(ファンサンボル)

新羅軍は、蘇定方と約束した期日までにサビ城に到達するべく兵を進めていたが、ケベクが率いる百済軍に黄山伐(ファンサンボル)で行く手を阻まれる。平原に陣を組んだケベクは、5万の軍勢を誇る新羅軍に対し、たった5千の兵で決死の覚悟で決戦に臨み、連勝を重ねる。そして、ケベクが黄山伐に陣取った意図が分かるまでは攻撃を仕掛けないと言うユシンに対し、苛立ちを隠せないボムミンは兵力で勝っていることを理由に百済軍を攻撃することを申し出る。

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