大王の夢

毎週月〜木曜 昼11:59〜13:00

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これまでの放送

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07月23日(水)
第64話 太子(テジャ)の乱

ユシンが高句麗のヨン・ゲソムンと密談したことを知り、チュンチュはユシンが逆心を抱いているのではないかと疑い始める。そこでチュンチュはインムンと兵部令をユシンのもとへ向かわせ、事の真相を探らせようとする。しかし、親唐派の兵部令はユシンに対して敵対心をあらわにし、一触即発の状況になる。一方、ボムミンは、兵部令が親唐派の貴族と会合を持ち、太子(テジャ)を廃して親唐の王子を推戴しようとしているという話を聞いて激高する。

07月22日(火)
第63話 危機の羅唐同盟

新羅の朝廷は親唐派と反唐派に分かれて反目し合っていた。チュンチュは兵部令(ピョンブリョン)のキム・ジンジュにユシンの軍を兵部(ピョンブ)に帰属させるように命じる。一方、サビ城では新羅軍を率いるボムミンが捕虜の扱いをめぐって唐軍と衝突し、インムンは羅唐同盟に反すると忠告する。直属の軍を失ったユシンはボムミンに親唐派を一掃する計画を持ちかける。親唐派もまたユシンが反逆を企てていると訴え、インムンを持ち上げて反唐派を討とうとする。 ※兵部令… 軍事分野を司る兵部(ピョンブ)の長

07月17日(木)
第62話 忠逆の分かれ道

百済征伐での功績を称えられ、ユシンは大角干(テガッカン)の地位を与えられる。しかし反唐派である自分が朝廷に残ることで朝廷内の対立が激しくなると考えたユシンは、朝廷から退くことをチュンチュに願い出る。一方、倭から帰還したプヨ・プンが加わり百済の復興軍は勢いを増し始めていた。チュンチュは百済の民心を静めようと唐にいるプヨ・ユンを都督に任じるよう唐皇帝に提案する。そんな中、ソラボルではユシンが反乱を起こすという噂が流れる。 ※大角干… 新羅の最高官職である角干(カッカン)よりも上の非常位

07月16日(水)
第61話 分かれた大義

反唐を掲げるユシンは、唐軍を討つことで三韓の民心を得るようチュンチュに進言する。しかし唐軍と戦えば同盟の大義は崩れるとして、チュンチュは進言を一蹴する。ユシンとチュンチュの対立を目の当たりにした新羅の朝廷は、親唐派と反唐派の対立が一層激しさを増すこととなる。そんな中、唐は百済を属州にするための手段として百済に都督を派遣する。一方、百済復興軍は勢力を強め、倭(わ)にいた義慈王の息子プヨ・プンの帰還を要請する。

07月15日(火)
第60話 百済(ペクチェ)の涙

義慈王の降伏を受けたチュンチュ。百済を属州にしようという野心をあらわにする唐にユシンとボムミンは警戒感を強めるが、高句麗(コグリョ)を征伐するまでは羅唐同盟の信義を守るとチュンチュは言う。チュンチュに謁見した蘇定方は、皇命に従って義慈王と百済の臣下たちを捕虜として唐に連行したいと告げ、さもなければ羅唐同盟は破棄されるだろうと脅しをかける。唐に対して不満が募る中、ユシンとボムミンは蘇定方から宴に招かれるのだが…。

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