ペク・ドンス

毎週月〜金曜 11:59〜13:00 全29話 二ヵ国語・日本語字幕

  • 次回予告
  • これまでの放送
  • キャスト
  • 相関図

これまでの放送

1 2 3 4 5 6
5月28日(火)
第13話

世子(セジャ)を救出する計画のため、ドンスがジソンと共にスウンに指定された場所へ向かっていると、途中で刺客に襲われる。ドンスが刺客らを倒すが、裏切り者がいて計画が失敗したことを悟り、ジンジュにジソンを預けて一人で約束の場所へ向かう。一方、ウンは涙を流しながらスウンにとどめを刺す。そこに現われた世子は、チョンに一騎打ちを挑み死闘を繰り広げるが、チョンの剣に倒れる。北伐の夢を後世に託し、息を引き取る世子。ウンは世子の前に跪き謝るのだった。


5月27日(月)
第12話

チョンは世子の廃位という目的を達したデジュに北伐之計はどうなったかと問うが、北伐之計は英祖が燃やしてしまっていた。デジュは代わりにグァンテクが記したという武芸新譜を探すから世子を葬る計画に手を貸すよう頼む。チョンの命を受けたウンは黒紗燭籠の男らと共にサンガクら3人を襲うが、目を覚ましたサンガクに顔を見られる。黒紗燭籠の男らを先に帰し、サンガクらの手当てをするウン。


5月24日(金)
第11話

デジュが招集した老論(ノロン)派の会合では、世子(セジャ)を追放する計画が進む。一方、デジュの命令で宮殿内にいたジソンを捕らえようと、息子のサヘと副官が後を追う。しかし、その場に居合わせたドンスがジソンを逃がし二人をまく。ドンスが身につけている飾りを見て、ジソンは自分がなくしたものだと気付く。ドンスは子供の頃それを拾い、チョンに斬りつけられた時に命を守ってもらったのだと話す。子供の頃にもお互いすでに出会っていたことに気付き、深い縁を感じる二人。


5月23日(木)
第10話

画員キム・ホンドは世子に3枚の地図の説明をする。1枚目は平安道から北京に至る最短行路、2枚目は戦闘に有利な要衝などその道の特徴を示したもので、3枚目は清の国境付近にある城と関所の弱点、すなわち戦闘なしで通れる秘密経路を示したものであるという。ホンドはこの地図の内容が事実であれば、10万の軍が血を一滴も流すことなく北京に入ることも可能だと話す。ジソンが恋しくて雨の中青厳寺まで行ってきたドンス。ソ・ユデはそんなドンスに本当の男になるためには愛やその痛みを知らなくてはならない、人の痛みを理解し人を救うために剣を握る者だけが本当の武人になれると語るのだった。


5月22日(水)
第9話

訓錬都監(フンリョントガム)に入ったドンスたち3人は、さっそく訓練生たちと乱闘騒ぎを起こす。3人だけがなぜ訓練を受けずに済むのかと、ホン・デジュの息子のサヘと甥のミョンジュが難癖をつける。スウンは事を丸く収めるため、本来成績が最下級の者が配属される烽火台での任務を3人に命じる。ジソンを一人で青厳寺(チョンアムサ)に置いておくのは危険だと考えた世子は、ジソンをフクサモに預ける。ジソンがユ・サンドの子孫だと聞き、驚くグァンテクとフクサモ。


1 2 3 4 5 6