1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>

10月29日(月)放送
11:59〜13:00
第52話 :

ウジュのDNA検査をアメリカに依頼したミヌは、ガンモに事業協力を申し出て「ミジュのためならなんでもする」と言うが、ガンモはそれをはねつける。その頃、経営難の企業を整理し廃業させるという案が大統領から出て、ピリョンはそれを利用して漢江建設を潰そうと目論む。そんな父の姿を見て、ミヌは「ガンモの父を誰が殺したか知っている。これ以上罪を犯さないでほしい」と言うが相手にされない。ピリョンはウジュを拉致してアメリカに送り、自分の孫に相応しい教育を受けさせようと考え、DNA検査の結果を改ざん。ウジュが自分の息子ではないという嘘の報告を見てショックを受けたミヌは、ピリョンの思惑通りガンモの工場への放火を思い立つ。


10月30日(火)放送
11:59〜13:00
第53話 :

ミヌが警備員として送り込んだ前科者による放火で工場が焼け落ちるが、不注意による失火と報道され打撃を受けるガンモ。続いて、経営難企業のリストに漢江建設の名前が載っていることを新聞記者の恩師から知らされ、漢江建設の株価が急落。同じ頃、民主化を訴える活動家の学生が情報部の拷問に遭い死亡してしまう。それを知ったソンモは隠蔽されようとしていたその死を暴くよう、テソプに働きかける。保険金の支払いをさせないようミヌが保険会社に手を回したことから、ガンモはさらなる窮地に陥るが、ボイラーに警報装置を付けることを思いつき開発を急ぐ。ピリョンはガンモに帳簿を渡すよう迫り、拒否されると彼を脱税の疑いで連行させる。


10月31日(水)放送
11:59〜13:00
第54話 :

ジョンヨンはガンモを助けようと金策に走って、漢江建設の株を必死で買い支える。釈放されたガンモは、ジョンヨンの存在そのものが自分の支えだと感謝する。ミジュからガンモを助けてほしいと懇願されたハン副市長は、親しいオ・ビョンタク議員に漢江建設を経営難企業のリストから外すか、せめてリストの発表を延期してほしいと頼み込む。ピリョンはソンモの下に配属された新人女性ヨンスの報告で、チャンソンが学生運動家の拷問死のレポートを書いていたことを知って彼の過去を調べさせる。ジェチュンの調べで、チャンソンは、かつて米軍基地で働いていてピリョンの作戦のために命を落とした軍医の弟だったことが明るみになり…。


11月1日(木)放送
11:59〜13:00
第55話:

オ・ビョンタク議員の計らいで10日間の猶予ができ、開発にいそしんだガンモたちはボイラープレゼンの席上、警報装置の効能を見せて見事に万宝建設に勝つ。間もなく、ガンモは甥ウジュの存在を知ると同時に、ピリョンがウジュをミジュから奪おうとする現場に出くわし、辛くも阻止。危険を感じたミジュはホン会長夫人に託してウジュをイギリスに送ることに。ミジュはオ議員にピリョンが自分の父を殺したことを告発する。ジョンヨンの助けで漢江建設の株価が急上昇し、組織の金を使い大損害を出したノ・ガプスは組織から追放される。光明建設会長から娘との結婚を打診されたガンモはきっぱり断り、ジョンヨンに「一生独身でいてくれ」と頼む。


11月2日(金)放送
11:59〜13:00
第56話:

ピリョンは、漢江建設を経営難企業から外したオ・ビョンタク議員を責め、逆にやり込められたため殺意を抱き、チャンソン共々自動車事故に見せかけ殺害してしまう。チャンソンの死を嘆くソンモは、死の直前のチャンソンの電話からピリョンが手を下したと確信し、ガンモの協力で彼の犯行を告発する記事を新聞に流す。ピリョンは情報部に連行され、ソンモが取り調べを担当。同時に、事件の背景を調べたソンモは、ピリョンが情報部の担当者に指示し、部下のヨンスを使って自分たちの行動を逐一報告させていたことを悟る。釈放されたピリョンはテソプを連行させる。さらにピリョンは、ジョンシクから渡された写真を見て、テソプとソンモの接触を知り…。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>