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10月8日(月)

放送休止


10月9日(火)放送
11:59〜13:00
第38話 :

挑発を受けて記者の面前でミヌを殴ったガンモは警察に連行されてしまう。その間、ミヌはガンモが融資を受けられないよう画策。留置場から出たガンモは経済的に追いつめられた上、下請け業者から工事継続を拒否されてしまう。雨の中、一人で岩山を掘るガンモの姿を見て、ジョンヨンは顧客から担保として預かった削岩機を思い出し漢江建設に送る。その後、万宝建設の骨材買い占めによって市場が高騰。ガンモは崩した岩山が骨材として使えることに気づき反撃に出る。ペクパはジョンヨンを試そうと、評判の悪い取り立て業者のチャ・ブチョルを差し向ける。その頃、ソンモはピリョンが管理する大統領の秘密資金の帳簿を秘かに作成していた。


10月10日(水)放送
11:59〜13:00
第39話 :

ブチョルはジョンヨンを陥れるため、自分が開く賭場に出入りするジョンシクを通してミヌに接触を図る。ミヌはブチョルに、かつて資金を都合した中小建設会社社長たちへの取り立てを命じ、ブチョルはミヌの信頼を得てピリョンに顔を売る。ミジュはウジュと名付けた息子と、亡くなったホン会長の妻のもとで暮らしていたが、そのことをユ社長にも隠して歌手デビューのためにレッスンを積む日々を送る。アメリカから一文無しで戻ったテソプはピリョンを殺そうとするが失敗。やがて、フランスのガスボイラー会社・ボーテの買収を巡って、ガンモとミヌの新たな闘いが始まる。買収に参加するというブチョルに、ジョンヨンが投資を持ちかける。


10月11日(木)放送
11:59〜13:00
第40話:

ピリョンはガンモがペッパから融資を受けてボーテ・ボイラーを買収すると聞いて、ブチョルを使ってガンモとジョンヨンを同時に破滅に追い込もうと計画。ブチョルは自分の賭場に入り浸っているソテから漢江建設の入札価格を聞き出せるだろうと考える。ソテが金に困って会社の骨材を横流ししていることを知ったヨンチュルは、心配してガンモに相談する。ミジュはチャ・スジョンの芸名でデビュー。ソウル市副市長になったハン・ミョンソクの後押しで、ラジオで曲が紹介される。ソテはブチョルに拘束され、借金返済の代わりに入札価格を教えるように迫られる。万宝建設はソテが明かした価格に合わせて入札額を設定。ミヌは勝利を確信するが…。


10月12日(金)放送
11:59〜13:00
第41話:

ガンモに裏をかかれボーテ・ボイラーの買収に失敗し屈辱感を味わったミヌは、ボーテの技術と設計図を盗むよう指示。詐欺容疑で警察に連行されたブチョルは釈放後、ペクパに見捨てられピリョンに命乞いをする。ピリョンはブチョルからペクパの死期が近いことを聞き、ペクパの莫大な財産を奪って、大きな影響力を持つ地下経済の組織を牛耳ろうと計画。ペクパの傘下の闇金業者に次々と税務調査員を送り込む。私欲のために政財界を混乱させるピリョンを放っておけないと考えたオ・ビョンタクとミン・ホンギの両議員に、テソプが「切り札がある」と持ちかける。それは、テソプがソンモから存在を知らされた、大統領の秘密資金の帳簿のことだった。

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