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8月20日(月)放送
11:59〜13:00
第4話 :

ミジュとジュンモを食堂に預けて約束の31ビルの前でガンモが兄を待っている間に、ミジュはソンモに似た青年の後をついていって迷子になってしまう。ガンモはジュンモを背負って世話になった夫婦の家に戻り、弟を自分で育てると言い張るが、施設に預けざるを得なくなり、泣く泣くジュンモを手放す。ソンモはハンプトン准将のスパイとなり、ピリョンの信頼を得るように言われる。 一人になったガンモは靴磨きを始めて、万宝建設に出入りするようになり、テソプの娘ジョンヨンと再会。間もなく、万宝建設が請け負う埋め立て工事中に大雨が降り、土砂災害を防ごうとしたテソプが生き埋めになる事故が起きる。


8月21日(火)放送
11:59〜13:00
第5話 :

テソプを救ったガンモは、埋め立てのための土砂が不足し工事が進められないと知って、使用済みの練炭の灰を土砂として使うことをテソプに提案。初めは相手にしないテソプだが、ガンモの提案についての検査を地質学研究所に依頼する。工事は依然として中断したままで、万宝建設は倒産の危機に瀕し、家は差し押さえられてしまう。押し寄せる債権者から逃げたテソプは、ガンモやパク・ソテら靴磨きの少年たちのもとに潜伏する。一方、ソンモは親しい軍医からピリョンが自分を疑っていると知らされる。そして、ピリョンに捕えられるものの、ハンプトン側の会話を録音したテープを聞かせて彼の信頼を得る。


8月22日(水)放送
11:59〜13:00
第6話 :

基地の慰問公演がある日に機密文書を盗み出すことになり、ソンモは軍医の協力を得て計画を実行に移す。だが、脱出しようとした時、米軍に撃たれた軍医は命を落としソンモは一人助かる。ピリョンはソンモから受け取った文書をオ議員に渡し、中央情報部の幹部へと出世。ソンモはピリョンへの復讐心を胸に秘め、彼の家で暮らし始める。同じ頃、工事の権利が万宝建設から大陸建設に移譲されようとしていたが、検査の結果により練炭の灰が埋め立てに使えることが証明され、テソプは難を逃れる。ガンモは倒産の危機を脱したテソプに引き取られ学校に入学。そして、孤児院にいるミジュはいつか兄たちが自分を迎えに来てくれると信じて暮らしていた。


8月23日(木)放送
11:59〜13:00
第7話:

ガンモは入学早々、クラスを牛耳るチョ・ミヌという生徒と対立する。常にトップの成績で親が多額の寄付をしている彼の傲慢な態度に腹を立てた彼は、全校で1位になると誓う。ミヌの父はピリョンだった。その頃、ピリョンによって中央情報部に推薦されたソンモだが、ピリョンを恨む上司のミン・ホンギが反対。ピリョンの忠実な部下ジェチュンと共にテストを受けることになる。ガンモはジョンヨンの継母ナムスクやその息子ジョンシクらの嫌がらせを受けながら、ジョンヨンに応援され勉強に励んでいた。間もなく試験というある日、ミヌの母が校長から試験問題を受け取るところを目撃する。そして、試験の当日…。


8月24日(金)放送
11:59〜13:00
第8話:

試験の日、ジョンシクによって部屋に閉じ込められたガンモはなんとか外に出て、担任教師の計らいで別室で受験する。見事にミヌと同じく1位となるが、校長の横槍で試験が無効となってしまう。ミヌの不正を暴露したガンモは10日間の停学を言い渡され、それに憤った担任は辞表を提出。一方、ソンモは不屈の精神力で苛酷なテストをくぐり抜け情報部の要員となる。そして、一度はピリョンと袂を分かったテソプは、総合庁舎建設誘致に絡んで会社を大きくするため彼を頼り、巨額の政治献金を勧められる。やがて月日が流れ、万宝建設の創立10周年記念パーティが開かれる中、ガンモとジョンヨンはミヌと再会する。

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