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8月27日(月)放送
11:59〜13:00
第9話 :

1979年、成長したガンモは万宝建設でファン・テソプ会長の裏の仕事を手伝いながら、ジョンヨンに影のように仕えていた。ジョンヨンは大学卒業後、父から実力が伴えば後継者にすると言われ、平社員として万宝建設に入社し、企画室長として一足先に入社していたミヌの部下となる。テソプはソウル市地下鉄工事の入札に加わるために、ガンモの働きによって建設代表協会の会員になることに成功。ソンモはテソプを後押しするピリョンの忠実な部下として働いていた。ある日、ガンモは地下鉄工事のための土地を占拠する大陸建設が雇ったチンピラたちを一掃しに行き、彼らのリーダーを務めるパク・ソテと数年ぶりに顔を合わせる。


8月28日(火)放送
11:59〜13:00
第10話 :

地下鉄工事の入札日までに工事費削減の方法を考えるよう命じるテソプに対し、ジョンヨンは自分がその仕事を成功させると大見得を切って下請け会社を訪ねるが相手にされない。女には無理だというミヌは、ジョンヨンを財閥子弟の集まる会合に連れていき、パートナーとして彼らに紹介する。そこにいたジョンシクが彼女を愛人の娘だと侮辱するとミヌは彼を殴り、ジョンヨンに「部下ではなく女性として見ている」と告げる。ソンモはテソプを阻止するため、大陸建設のホン・ギピョ会長を秘かに助け、それによって入札が無効となる。怒ったピリョンはホン会長と結託するミン・ホンギがいるロイヤルクラブに押し掛け、二人は銃を向け合う。


8月29日(水)放送
11:59〜13:00
第11話 :

ジョンヨンはガンモの助けで下請け会社の談合問題を解決し、父に認められる。再入札に備えてテソプから、大陸建設の入札価格を調べるように命じられ、ガンモはソテを訪ねて協力を頼む。一方、ミヌは兄のように慕うソンモに助けを求める。表向きは協力を約束しながら、ソンモはホン会長と秘密裏に接触。ホン会長は家政婦のミジュに入札書類を公園のポストに投函させる。ガンモは、書類を取りにきたソンモを襲い書類を奪って逃げるが、追いついたソンモに銃を突きつけられ結局奪い返されてしまう。その書類をミヌが手に入れたと知り、ガンモは怒りに震える。間もなく、万宝建設では入札に備えてホテルで合宿が始まる。


8月30日(木)放送
11:59〜13:00
第12話:

ソンモはミヌの口から入札価格を聞き出し、ホン会長に価格のヒントを伝える。ガンモはテソプとともに、ピリョン、ソンモ、ミヌが集う酒席に出席。互いに兄弟だと気づかぬまま、二人は敵意をもって対峙する。その頃、ガンモがすでに勤務先の工場の火事で死んでいたと聞かされ、ソンモは悲しみに暮れる。ガンモとミジュはそれぞれ、かつて約束した31ビルの前に来るが会えないまますれ違ってしまう。そして、入札の日がやってきた。相手に情報が漏れているとガンモが心配した通り、工事を落札したのは大陸建設だった。ソンモの企みで、入札価格が漏れたのはジョンシクの仕業だと思い込んだテソプは息子に怒りをぶつける。


8月31日(金)放送
11:59〜13:00
第13話:

大陸建設から工事の権利を奪うため、ピリョンはホン会長を経済的に追い込み、工事を自発的に辞退させようと画策。ミヌの発案で地下鉄路線を変更したため、 ホン会長は窮地に陥る。ピリョンはテソプに子供たちの縁談を進めようと提案。それを知ったガンモはショックを受ける。ジョンヨンもロイヤルクラブで酒を飲み、ガンモに政略結婚は嫌だと呟く。そんなジョンヨンの姿を見たクラブの社長ユ・ギョンオクは、彼女が捜し続けていた娘だと気づき人知れず涙を流す。 政界入りを目指すピリョンは、選挙資金をテソプに無心するが拒否され激怒。対抗馬となるミン・ホンギの弱みを握るホン会長が持つ裏帳簿を手に入れようと、ホン会長を拘束する。

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