ガリョンの嫉妬によりマノクが偽装結婚していたこと、道場を守らずスタイリストをやっていたことが、祖父にバレてしまう。だが、マノクは「私を信じて欲しい」と祖父を説得し、ガンフィのスタイリストを続ける。そして対決当日。ガンフィは本番前にほとんど目が見えなくなってしまう。マノクから聞いたテイクは、ガンフィに無線機を渡して彼のステージを助ける。そんなガンフィは歌う曲を急きょ変更する。一方、テイクたちは自作の曲を披露する。果たして勝つのはどちらか・・・?
いよいよガンフィの新曲披露という時に音源に問題があることが発覚し、発売延期を余儀なくされる。そこで、LJは裏で手を回し、テイクたちの新曲披露のステージも中止させる。肩を落とすテイクたちのもとに、対戦サバイバル形式の歌番組への出演話が舞い込む。意気揚々とテレビ局に向かうテイクたちだが、対戦相手の名前を聞き愕然とする。何と対決相手がガンフィだったのだ。ボムスは話を蹴るが、LJの妨害で次々に他の番組の出演を断られてしまう。そんなLJにテイクは対決番組に出演するための条件を出す・・・。
テイクとの約束の時間が迫っていたが、心配でガンフィのもとへ向かったマノク。一方、テイクはマノクをただ待ち続けるが、なかなか約束の場所に現れない。翌日ガンフィとセリョンが出演するファッションショー会場の楽屋でのマノクとガンフィの姿に、昔のセリョンとガンフィのことを思い出したテイクはその場を立ち去る。結局マノクとすれ違ったまま中国から戻ったテイク。再起に向け意気込むテイクに、ボムスはゴドンとデュオを組むことを提案する。一方、ガンフィも活動再開に向け準備を進めていた・・・
ガンフィの目のことを知ったマノクは、ガンフィのスタイリストに復帰し中国の撮影について行く。テイクはマノクがガンフィのスタッフに戻った事にショックを受けるが、中国にいるマノクを訪ね再度気持ちを伝える。そして夜に自分の泊まっているホテルに来るよう言う。一方、ガンフィは母親に説得され、病気の父を訪ねるが、母親違いの妹に罵倒される。やりきれない気持ちになったガンフィは、夜の街中にマノクを呼び出す。テイクとの約束の時間が迫っていたマノクだが、心配でガンフィのもとへ・・・。
マネージャーのゴドンは、ガンフィの頼みで社長室から携帯を持ち出そうとしたところをLJに見つかり、解雇されてしまう。ゴドンに泣きつかれたボムスはアパートを引き払い、一緒に満屋館に転がり込む。マノクは、LJと示談金の問題を解決するためUエンターを訪れる。そこでマノクの話を盗み聞きしたセリョンはテイクが満屋館にいることを知る。テイクを訪ねたセリョンは、テイクに冷たくあしらわれ、マノクにガンフィが視力を失いつつあると告げる。ガンフィに会ったマノクはセリョンの話が本当なのか聞くが・・・。