偶然マノクの誕生日だと知り、サプライズでお祝いする。酒を飲みマノクに告白するテイク。マノクもテイクを好きだと言うが、酔ってそのまま眠ってしまう。翌朝、旅に出てしばらく戻らないはずのマノクの祖父が帰宅し、テイクが居候していることがバレてしまう。何とかボムスの助けもあって居候することを認められたテイクは、話があるとマノクを呼び止めるが、マノクは前日のことを何も覚えていない。そこにガンフィがやって来て、2人が一緒に暮らしていることを知ってしまう・・・。
ボムスやマノクの説得の応じて韓国に戻り、活動を再開する準備に入るテイク。だが住む家を探さなければならない。そこでボムスの家に居候することになったが、住環境に敏感なテイクにとっては耐えられる場所では無かった。一方マノクはLJから、ガンフィのスタイリストとして復帰しないなら、示談金を払えと言われる。偽装婚約で帳消しになったはずだと訴えるが、口約束は無効だとLJは取り合わない。そんなマノクの状況も知らず、ボムスの家に耐えられなくなったテイクは満屋館に居候することに・・・
LJから事務所に戻ってくるよう言われたガンフィは、マノクをスタイリストにすることを条件に、Uエンターに戻ることを決意する。一方、テイクを連れ戻すために日本にやってきたボムスとマノクだが、テイクはまったく帰ろうとしない。一人で出かけるテイクを見かけ、マノクは思わず追いかける。いつしか心を通わせ、つかの間の日本観光を楽しむ2人。同じ頃、映画祭に出席するためにガンフィとセリョンも香川県を訪れていた。テイクは、ボムスやマノクの説得、そして日本のファンの声援を受け、韓国に帰り活動を再開する決意をする・・・。
セリョンは記者にテイクとマノクの婚約が偽装だという証拠写真を渡し、スキャンダルにする。その後、テイクとマノクがデートを楽しんでいると、カフェで偽装婚約に腹を立てたファンたちにマノクが襲われる。テイクはマノクを庇うためファンを突き飛ばしてしまい、騒ぎはさらに大きくなる。LJは事態を収拾するために、すべての罪をマノクに被せようとするが、怒ったテイクは記者会見で真実を話し、責任を取ってUエンターを辞めると告げる。そして、テイクは逃げるように母が住む日本へ向かう・・・。
セリョンが偶然に地下室を開けてしまい、ガンフィが隠れて住んでいたことがテイクにもバレてしまう。ガンフィは捜し物が見つかったら出ていくと言うが、テイクはマノクがガンフィを匿っていたことに納得できない。そんな中、セリョンはテイクとマノクの婚約が偽装であることを知り、テイクにやり直したいと告げるが、あっけなく断られる。腹を立てたセリョンは、記者を呼びテイクとマノクの秘密について話してしまう・・・