ハンジュンと一夜を共にしたチェリンは、スニョンを呼び出し、ハンジュンがクイーンズの大株主になったことを告げる。状況が分からないままナ家に向かったスニョンだったがハンジュンに連れ出され、「5年待って欲しい」と告げられる。
チェリンとハンジュンが一生 添い遂げられるよう、株を共同で相続させたカン会長。ところが条件として、5年間 イヒョン一家と同居しながら婚姻関係を継続させることが追加されていた。内容に驚いたチェリンだったが…。
カン会長が急逝したが、チェリンはハンジュンが自分との婚姻関係を継続させると信じていた。一方スニョンはハンジュンに呼び出され、会長の葬儀が行われている会場に足を踏み入れるが、それはチェリンの罠だった。
チェリンの家に残ることにしたものの、可能な時は自宅に戻ってくると約束したハンジュン。久しぶりにナ家全員で食事をしようとスニョンは参鶏湯の準備を始めるが、カン会長がナ家を夕食に招待すると言い出し…。
チェリンがドンチョルを利用してハンジュンを陥れたことを知ったスニョンは、チェリンの家を訪れ 夫を自分の元に帰すよう迫る。またスニョンから事の一部始終を聞いたハンジュンは、ドンチョルに詰め寄り…。