チン会長から代表に推薦するという約束を取りつけたジョンヨンに、ソ弁護士から連絡が入る。テヒの策略でテソンが理事会に出られないかもしれないと知らされる。ジョンヨンは、テソンが誘拐されたのではと不安にかられる。
ジョンヨンの家に乗り込んできたテヒに、ジュニョクは彼女と結婚すると告げ、婚約の件は自分が悪かったとわびる。テヒは怒りに震えるが、ジョンヨンも突然の結婚宣言に当惑する。一方でペク会長は、帰国した孫娘を迎えに行く。
警察から釈放されたジョンヨンは、テヒとジュニョクが婚約式を行う聖堂に乗り込み、ジュニョクに一緒に逃げるよう訴える。テヒは留まるよう2人を脅すが、ちょうどそこに現れたテソンのおかげで2人はその場を立ち去るのだった。
テヒの策略によりホンジュ殺害容疑で逮捕されたジョンヨン。テヒは自分と婚約すれば釈放してやるとジュニョクに迫り、ペク会長もテヒに同調する。その頃テソンはジョンヨンの無実を証明するため、サンミンの行方を追う。
自分とガラムの保護をテヒに断られたホンジュは、テヒの不正の証拠をジョンヨンに渡すことを決意する。待ち合わせたビルの屋上でジョンヨンと会っている時に、ガラムを人質に取ったテヒから連絡が入り、ホンジュは動揺する。