1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>

2011年12月8日(木)

放射能 食への不安解消を目指し

東日本大震災以降、食に含まれる放射能暫定基準が出来ましたが、見えない放射能に不安を抱える消費者もいます。放射能ゼロ宣言打ち出した流通大手「イオン」の取組みや、大阪の企業が開発した食品対応の最新放射能検出機などを紹介しました。

2011年12月1日(木)

ベトナムにかける関西企業の戦略

人件費の高騰などで中国以外のアジア諸国への企業進出が加速中。1994年ベトナムに初めて海外に工場を建設した「共英製鋼」。鉄筋の生産は20年足らずの間に10倍化。今後も高速道路などインフラ整備で大きな伸びが予想される。ASEANの拠点としても注目のベトナムへの企業進出は今後も増えそうだ。

2011年11月24日(木)

採用のグローバル化

2013年春に卒業を迎える学生を対象とした企業の採用活動。今年は例年より2ヶ月遅く12月1日の解禁となる。就職活動が学業の妨げになることを理由とした措置だが、水面下で既に学生たちは動き始めていた。一方企業は優秀な人材の獲得を目指し、グローバル化にも対応できる海外出身の学生に目を向け始めた。一層環境が厳しくなる中、日本の学生はどこまで勝ち抜くことができるだろうか。

2011年11月17日(木)

府市連携で国際戦略総合特区に挑む〜夢洲・咲洲地区活性化共同チーム〜

大阪府と大阪市が、共に企業誘致に力を入れる夢洲・咲洲地区。このエリア開発に府市連携の「夢洲・咲洲地区活性化共同チーム」が立ち上がった。大阪府咲洲庁舎に拠点を構え、咲洲のごみ処理場の発電を活かしたスマートコミュニティの構築などで議論を交わす。このエリアに国際戦略総合特区の指定を受けることを目標に活性化に向けて動き出していた。