■ストーリー■
財閥の御曹司であるスホに一目惚れされて結婚したヒョンスは、夫と姑のボッキとともに上流階級の象徴である清潭洞(チョンダムドン)に暮らしていた。
子宝に恵まれないことに悩み、検査を受けたヒョンスは、ボッキがくれた栄養剤がなんと避妊するための薬だったと知る。
生まれた家庭環境によって差別するボッキの嫌がらせをようやく克服し、不妊治療をはじめたヒョンスだったが、ボッキは夫のスホが無精子症であることを知ると、秘かに弟ギョンホの精子を使ってヒョンスに人工授精させようと画策する。
清潭洞に渦巻く醜悪な欲望から逃れるため離婚届を出して家を飛び出したヒョンスは、自転車の事故をきっかけに出会ったソジュンと、お互い徐々に惹かれていくが、それがさらに地獄の扉を開くことに…。
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