シニの養子がヨンスの子供と知ったジンテは、シニを呼び出し、人の道に外れていると叱りつける。しかし、シニは、私も被害者だと言い返す。ジョンヒョンはジュウォンに、ドンフン会長のリストにはジュウォンだけで、自分は一度もリストには入っていなかったと語り出す。
エコ・ファッションの服を市場で売っていた中心人物の連絡先を突き止めたジュウォンは、ヒョンスに電話番号の名義を調べるよう指示をする。ヨンスはジョンヒョンから、ジュウォンがヨンスをかばい苦しい立場に立たされていると言われてしまう。ジンテは、ヤンスンとミジンの会話から、ヨンスに子供がいることを初めて知る。
◆第36話「盗みたかった物」
ジョンヒョンは、自宅にあったネックレスを宝石店へ持ち込み調べてもらった結果、ヨンスが紛失したとされていたネックレスであることが判明する。ジョンヒョンに厳しく問い詰められたシニは、苦しい言い訳しか言うことが出来なかった。シニは、走って来る自転車からウンソンを守るためにケガをしてしまう。
◆第37話「投票結果」
シニは、エスンの殺害現場に落としたブローチをヨンスが着けていたため、ヨンスの服からブローチを外したその時にヨンスが戻って来てしまう。新ブランドを決める投票の結果、ジョンヒョンたちが勝利するが、突然ドンフン会長が、モニターの評価を反映しもう一度審査すると言い出す。
◆第34話「エコ・ファッション」
ジョンヒョンがヨンスを車に乗せるところを目撃したシニは後をつけると、ヨンスの家の隣にジンテが住んでいることを知り愕然とする。会社内で新ブランドのプレゼンが始まる。ジュウォンとヨンスたちは、天然繊維を使い環境に優しい生地で服を作るエコ・ファッションを提案する。
◆第35話「同意書」
シニはヨンスに、ウンソンの名字を変更する同意書を差し出しサインしてほしいと頼む。しかし、ウンソンに対して冷たく接する光景を目撃したヨンスは、子供の問題は考え直してみると言って立ち去ってしまう。シニがウンソンを激しく叱りつけているところ目撃したジョンヒョンは、シニに強く注意する。
◆第32話「撤回された解雇」
ヨンスの解雇が撤回されたことを知ったシニは、ジョンヒョンに抗議する。ヤンスンが貯めていたお金が無くなっていることが発覚する。ジュニョンがお金を盗んだと知ったジンテは、ジュニョンの胸ぐらを掴んで叱りつける。しかし、ジュニョンをかばうためにジンテは、自分がお金を持って行ったとヤンスンに話す。
◆第33話「保管されていた資料」
ヨンスは、5年前の入社試験の課題として提出した服が、人事課で写真に撮ってファイルしているはずという情報を得たため、人事課に確認するが、去年、廃棄したと言われてしまう。ヨンスから、資料が廃棄されていたと聞いたジュウォンは、ヒョンスに人事課で再度確認させると、資料があることが判明する。