ジュニョンはヨンスに、シニがチョルチンに対して、ヨンスの裁判を担当した判事のことを調べるよう指示している会話の録音を聞かせる。ヨンスから、シニとチョルチンの会話の録音を聞かされたジュウォンは、調べる理由は分からないが、その判事には当時から疑問を持っていたと語り出す。
ヨンスが初出社の日に、会社の前で卵を投げつけられたのは、シニの仕業と知ったジュニョンは、シニを呼び出し激しく抗議する。その時、ジョンヒョンが現れ、ジュニョンに説明を求める。ジュニョンから、シニがネックレスを盗み、人を使ってヨンスに卵を投げつけさせていたと聞かされたジンテは、絶句してしまう。
ヨンスが落とした財布の中から幼少時代のヨンスの写真を見つけたジュウォンは、探していた三つ葉のクローバーの女の子はヨンスであったと知る。ドンフン会長に呼び出されたヨンスは、ネックレス紛失の件に対する自身の汚名はそそげたので、この件は伏せてくださいと頼む。
ヨンスはドンフン会長のもとを訪れ、シニが持っていたネックレスは、ヨンスが紛失したとされていたネックレスであると証明する確認書を差し出す。さらにヨンスが、録音機を再生すると、シニがネックレスを盗んだことを認めた会話が再生されたため、驚愕するドンフン会長。
ヤンスンはドンフン会長にネックレスをしている写真を見せて、会社で消えたネックレスと同じ物をシニが持っていると訴える。シニから、自宅に来たことを抗議されたヨンスは、当然の行動でシニが潔白なら問題は起きないと言って立ち去る。ファッション雑誌社からインタビューの申し込みが入ったヨンスは、受けることを決意する。