DHファッション社への投資を決めたハルカ会長は、統括本部長がヨンスであると、DHファッション社にて発表する。ドンフン会長からヨンスの人事の再考を提案されたハルカ会長は、ヨンスを統括本部長にすることが投資条件の1つで、受け入れられないなら契約はご破算にすると語る。
ジョンヒョンはヨンスに呼ばれてカフェに行くと、シニとジンテが会っているところを目撃する。更に、シニがジンテを「父さん」と呼んでいたため、ジョンヒョンはシニを問い詰めるが、シニは聞き間違いだと言い張る。ヨンスは、3か月後に戻るという置き手紙を残して家から出て行ってしまう。
ヨンスはハルカ会長の前に跪いて、チェーン事業を担当させてほしいと頼み込むが、断られてしまう。ジュウォンと会ったハルカ会長は、韓国に来たのは、ジュウォンの父親に命を救ってもらった借りを返すためで、ジュウォンが望むなら、DH社への投資を考えてもいいと語る。
ヨンスは、チョルチンと偽ってシニにメールをする。現れたシニに対してヨンスは、エスンをなぜ殺したと詰め寄るが、シニは、証拠はあるのか言い返す。警察署に行き、再捜査を頼むが相手にしてくれず途方に暮れてしまったヨンスは、エスンのお墓を訪れるが、辛かった過去を思い出して倒れてしまう。
チョルチンとシニの会話から、USBには犯人がシニだという映像が映っていると知ってしまったヨンスは、愕然としその場に座り込んでしまう。ドンフン会長は、自分の誕生日を祝う食事にウナを呼び、ジュウォンとウナに婚約式の日取りを決めろと言う。ウナは喜ぶが、ジュウォンは立ち去ってしまう。