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スヨンは帰りを待っていたヨルムの前で意識を失う。自分にもしものことがあった時のために前もって退職願を出したスヨン。それを知ったヨルムはスヨンに、ウェアラブルを外して治療を受けようと涙ながらに頼むが、スヨンはヨルムに負担をかけまいと拒否する。そして次の日の朝、ヨルムはスヨンを止めるため、ミスター・チャンから渡された放電器を片手に寝ているスヨンに近づき…。