12月05日(木)

第7話　携帯電話

２人の関係を問い詰められたジンソはサンヒョンがそこに隠れていることも知らずに本音を漏らし、夫婦の間に新たな疑念が生じる。そうした中、ジンソはユニに画家の存在を明かし、何度かけても出ないその男の携帯番号を差し出す。しかしユニが電話を掛けると相手は電話に出る。その声はユニに聞き覚えのある声だった。ウンピルとジンソとの親密な写真に激怒したのはユニだけではなかった。夫であるサンヒョンもまた疑念の渦に飲まれていく。

12月04日(水)

第6話　画家の正体

サンヒョンは助教授の椅子を金で買おうとしたことが明るみに出て大学を去ることに。ジンソはサンヒョンを励まし、夫婦は和解する。そんな中、ジンソが協力を仰ぐカン刑事が、事件の夜にウンピルが何度も電話した人物の情報を入手する。ジンソが正体不明の画家のアトリエにユニの肖像画を見つけた頃、ウンピルとジンソの親密な写真の存在を知り激怒していたユニは、夫が意図的にジンソに近づいたのだと気づきジンソを呼び出す。

12月03日(火)

第5話　心からの懺悔　

偽装の証拠を掴んだソン女史は、別荘を訪れた第３の人物とユニが共謀してウンピルを殺害して事故死に見せかけたのだとジンソに告げる。ジンソがサンヒョンについた嘘のせいでジンソの義母が倒れる。嘘をつき通せなくなったジンソは友人医師のミスということで事態を収めようとするが、その会話をユニに聞かれてしまう。

12月02日(月)

第4話　酷い嘘

泥酔したあげく、ユニとホテルで一夜を過ごして帰宅したサンヒョン。「あなたはガンで余命半年だ」とジンソに嘘をつかれたうえ、助教授として迎えられる話が実は詐欺だったことが分かり、絶望する。ジンソは医者である友人に頼み 数日は嘘をつき通そうとする。サンヒョンは死を前に理性を失う。 一方、ソン女史はソン家の莫大な財産をユニが相続するのを阻むため、事故調査官に依頼する。

11月29日(金)

第3話　すれ違い

第３の人物の存在を知ったユニもまたサンヒョンに尋ねるが、やはり招待されていないという。ユニが主催するウンピルの遺作展を手伝うことになったサンヒョン。いらだつジンソは衝突事故を起こしてしまう。相手は犯人を追跡中の警察車両、降りてきたのはカン刑事だった。助教授の面接を終え 内定を手にしたサンヒョン。嬉しくて妻ジンソに電話を入れるのだが…。