キム先生を知る人物から過去にキム先生が逮捕されたという記事を見せられたソジンは、スイムからの警告を思い出し不安になり、スイムを呼び出しキム先生の話を聞く。そんな中、セリがハーバード生のフリをしていたと姉から電話がかかってきたスンヘ。最初は信じられなかったが、それが事実だと悟り、セリを捜しに行くが…。
キム先生がヨンドゥを教えていたというウソに気づいたスイムは、スチャンの元を訪れる。そこでキム先生の危険性を確信しソジンに警告するも、ソジンは聞く耳を持たない。そんな中、ソジンはヘナがジュンサンの子であるという事実を知り葛藤していた。ヘナを呼び出したソジンは、正体を隠して家に来た目的を問いただすが…。
ヘナのおかげでイェビンの成績が上がったことを知ったジニは、スハンも一緒に勉強できないかとソジンに頼んでみるが、ケンカになってしまう。そんな中、ハーバード大学に通うセリが帰国し、自慢の娘の帰国に喜ぶミニョクはクリスマス会を開く。一方、ヘナの態度に不審感を抱き始めたソジンはヘナの部屋をあさり…。
ソジンの過去を知ったイェソは、成績が落ちてしまう。その一方でヘナは満点を取り、イェソはさらに荒れソジンに怒りをぶつける。この状況から脱却したいソジンは、ヘナをイェビンの家庭教師として家に招き入れることにする。一方、キム先生を呼び出したスイムは、小説を書くにあたってキム先生にあるお願いをする。
イェソに挑発されたヘナは、住み込みでイェビンの家庭教師をしたいとソジンに直接申し入れるが、きっぱり断られてしまう。一方、スイムの小説執筆が問題になったSKYキャッスルでは住民総会が開かれる。反対署名を集め、善人ぶるソジンにうんざりしたスイムは、ソジンの過去を公にしてしまい、その場は騒然となり…。