ボクヒが生きていると聞いたスンナムは手がかりを求めボンチョルの面会に行くが、ボンチョルは話が通じず様子がおかしい。一方、息子の無実を信じるファランは、マンピョンの死をわざとユミンのせいにしたと口を滑らせる。
黄龍売却の謀略を暴かれてすべてを失ったユミンは、行方をくらまそうとするセヒをつかまえ金を返せと迫る。ユミンがセヒを連れ去るのを見たボンチョルは2人を追いかけ、3人がもみ合うところへトラックが走ってくる。
金を工面してセヒの株を手に入れ、臨時株主総会を開いて黄龍の売却を宣言しようと考えるユミン。セヒはスンナムに、自分と父親の逃亡を見逃せばユミンの犯罪の証拠を渡すと言う。そんな中、ついに臨時株主総会が開かれる。
積賢斎に保護されたセヒは、ユミンが自分を悪者にして株価工作をしたことを知り衝撃を受ける。ユミンのたくらみが黄龍売却だと知ったスンナムはユミンを監禁で通報しようとするが、それにはセヒの証言が必要だと言われる。
ボンチョルに脅され会長宅にやってきたスンナムとソンジュ。怒りをぶつけるボンチョルにソンジュはボンチョルの父親が残した手紙を見せる。そんな中、黄龍が発表を控えていた新製品と同一の製品がサミョンから発売される。