ソンジュが積賢斎にいることを知ったボンチョルはこの隙に黄龍売却を急ぎ、これを知ったドゥムルは23年前の罪を暴いてボンチョルの動きを封じようと考える。そんな中、ユミンが株式贈与契約書を持って積賢斎を訪れる。
ソンジュが積賢斎にいることを知ったユミンは先にボンチョルを潰すことを決め、一緒に復讐しようとスンナムに提案。一方、ボンチョルはソンジュが行方不明のうちに株式以外のソンジュの資産を奪おうと考える。
ソンジュを見つけ出したスンナムはこれまでのわだかまりを解いて再会を喜び、これを知らないユミンとセヒは互いに相手を疑う。そんな中、ドゥムルたちは黄龍の誰かが海外の投資会社と接触しているという噂を耳にする。
釈放されたボンチョルはユミンから会社を取り戻すべく役員の取り込みに着手。一方、セヒをおびきだすことには成功したもののソンジュを見つけられなかったスンナムは、社員の話からソンジュが1人で逃げ出したことを知る。
ソンジュの誘拐犯がユミンと分かったスンナムたちは、居場所を突き止めるための作戦を決行。一方、同じく犯人がユミンと知ったセヒはファランの後をつけてソンジュを発見し、ソンジュは香水の匂いでセヒが来たことに気づく。