バーから呼び出しを受けたスンナムはセヒと同じ車に乗って走り去るユミンの姿を目撃。スンナムはユミンを問い詰めるが、ユミンは女どこではないと冷たく突き放す。ところが数日後、ユミンはセヒにつきあわないかと誘われる。
大師匠マンピョンの代役として、スンナムが児童精神科センター開院式で講演をすることに。回復したマンピョンはボンチョルのもとを訪れ、23年前に自殺した弟ジュピョンの死の真相について手がかりをつかみたいと訴える。
スンジェの女癖を理由に破談を望むセヒ。だが、ボンチョルは「とりあえず結婚して手なずけろ」と悪知恵を吹き込む。セヒは、スンジェの病院の児童精神科センター開院式のプログラムを自分が担当することを思いつく。
記憶を失い書堂に引き取られたソヌはスンナムと名付けられ、ユミンと結婚して書堂の師匠となる。一方、ボンチョルはソンジュと再婚し自分の娘セヒを養女に。セヒは黄龍グループ室長となり、病院理事長スンジェと婚約する。
大雨の中、ジホは車をぶつけて気を失ってしまう。通りがかったカン・ドゥムルはジホを助けようとするが、ボンチョルに一喝されてその場を去る。後日警察に出向いたドゥムルは大雨の日に事故は起きていないと聞かされる。