積賢斎で大きな火事が起き、逃げ遅れたセジョンは症状が重く、入院することに。出火の原因が花火であること、出火時にセジョンが倉庫にいたことを聞いたドゥムルは、火事が起きた原因について疑問を抱く。
釈放され家に戻ったユミンは、セヒとの関係を疑うスンナムに「僕はスンジェに利用された」と言い、病院を退職したことを明かす。その頃、ソンジュは23年前に起きたクムピョ建設の火災について調べ始める。
セヒとの結婚式当日、ユミンに殴られ入院するスンジェ。スンナムは留置場に入れられたユミンの代わりに示談を申し入れるが、スンジェは応じない。一方、破談にしたいと言うセヒに対し、ボンチョルは式を仕切り直すよう命じる。
偽情報を流した犯人が黄龍グループにいると察したスンナムは、ソンジュに会って真相を追及するよう依頼する。一方、スンジェによって江原道の病院に左遷されたユミンは、積賢斎とはもう関わらないと決める。
公金横領の疑いをかけられ警察に連行されたスンナム。病院のイメージダウンを気にするスンジェはユミンに事態の収拾を命じ、スンナムは偽の情報を提供した人間を必ず見つけ出すと誓うが、書堂の生徒は激減する。