セヒとの関係をスンナムに明かし、書堂から飛び出すユミン。マンピョンはユミンが黄龍グループと手を組んだとことに気づき、いぶかしがる。一方、ボンチョルはユミンが積賢斎の人間であることから起用に反対する。
児童虐待や火災を責められ、閉鎖することになった積賢斎。そんな中、ユミンは書堂と縁を切ることをスンナムに告げ、セヒと手を組むことに。セヒはユミンに黄龍グループの新ブランドの顧問にならないかと提案する。
ユミンに会うため積賢斎にセヒがやってくる。酔って絡むセヒをユミンは慌てて積賢斎から連れ出し、ホテルに送って帰宅するが、スンナムはユミンの行動を不審に思う。翌日、セヒはボンチョルに「お見合いをしたい」と告げる。
放火犯は誰なのかをめぐり、積賢斎でユミンとドゥムルが殴り合いのケンカをする。セジョンの潔白を信じるドゥムルは怒りが収まらない。さらにユミンは、ファランに慰謝料を渡したボンチョルを問いただす。
火事を起こした犯人の疑いをかけられたセジョンは、燃える倉庫で歩き方が変な人物を見かけたことをスンナムに打ち明ける。そんな中、ファランはユミンがセヒの車に乗るところを目撃し、2人の仲を疑い始める。