ジュニョンの誕生日に久しぶりに積賢斎に戻ったユミン。しかし、セヒもついてきたのを見てスンナムは憤り、セヒに帰るように告げる。誕生会の後、スンナムは離婚届についてユミンに問いただすが、ユミンは知らないと言い張る。
積賢斎で起きている問題の原因が黄龍グループにあると考えたスンナムはソンジュに問いただしに行く。ソンジュはスンナムがユミンの妻であることを知って驚き、セヒに既婚者との恋は許さないと厳しく叱責する。
セヒのコネで黄龍グループのブランド戦略顧問に就任したユミン。セヒとユミンが会社で抱き合う姿を目撃したスンナムはユミンを責めるが、ユミンはセヒに恋愛感情は関係なく、能力を認められたいだけだと突っぱねる。
マンピョンが急死したのは直前に言い争った自分のせいだと言い、書堂での居場所を失ったユミン。ファランは、書堂のことは忘れて再出発するようユミンを慰める一方、セヒにユミンを奪い取るようにけしかける。
マンピョンが急死し、家を出たユミンと連絡がつかないまま葬儀が行われ、ドゥムルはスンナムに手伝いを申し出る。マンピョンを疎んでいたボンチョルは天の助けだと喜び、帳簿の原本を捜すようパク秘書に命じる。