ユミンの部屋で何者かに襲われたセヒ。ボンチョルがユミンに危害を加えるために暴君を送り込んだとこと気づいたセヒは、ボンチョルと対立。これからは父の言いなりになることなく自らの道を進もうと心に誓う。
ファランがセヒから資金提供を受けて食堂をオープン。愛するユミンのために食堂に投資したというセヒにスンナムは怒りを感じる。一方、黄龍流通の倉庫で働き始めたユミンは、突然ボンチョルに配置換えを言い渡される。
キッズ製品は中止の危機に直面し、ユミンは独占契約の破棄をソンジュに直訴する。ソンジュはユミンの失敗は自分の采配ミスだとし、ボンチョルが社長を務める黄龍流通で面倒を見るように言うが、セヒもボンチョルも猛反対する。
セジョンが運ばれた病院で鉢合わせしたスンナムとセヒ。スンナムは、ドゥムルが捜している女性はセヒではないかと問い詰めるが、セヒはシラを切る。一方、ボンチョルはユミンのキッズ製品を失敗させようと策を練る。
ドゥムルを呼び出したセヒはもう自分を捜さないよう訴え、子供も産んだ覚えはないと言い放つ。セヒの心ない言葉に傷つき酔いつぶれるドゥムル。一方、ユミンは5年前に頓挫したキッズ製品の再生に挑戦したいと申し出る。