ユミンとセヒは結婚式を挙げるが、ユミンの離婚がまだ成立していないことを快く思わないボンチョルは、ユミンに冷たくあたる。さらに、ユミンはスンナムからセヒのチャームが事故現場に落ちていたと聞かされ動揺する。
事故現場にいたトラック運転手の転院先を突き止めたスンナムは目撃証言を得られると喜ぶが、それもつかの間、運転手は再び意識不明状態に。そんな中、スンナムは事故現場に落ちていたチャームがセヒのものだと気づく。
ユミンからセヒとの結婚を告げられたファランは早速両家の顔合わせを提案し、ボンチョル側もこれに同意。翌日、積賢斎で会うことが決まる。一方、セヒは事故現場でなくしたチャームと同じものをオーダーし、偽装工作を図る。
ドゥムルは、自身が営業部長を務めるウンギルフードは黄龍流通と提携しない旨をユミンに伝える。一方、スンナムから離婚裁判に現れなかったことを責められたユミンは、仕事も私生活も窮地に陥ってしまう。
スンナムとドゥムルが一緒にいるところを見たユミンは2人の仲を邪推。すっかりしょうすいし、離婚や仕事について考える気力を失ったユミンに対し、セヒは自分と結婚すれば本社に戻ることができるとそそのかす。