ソンジュはスンナムとドゥムルを食事に招待し、食事中、スープをこぼしたソンジュのためにスンナムは家の中から救急箱を持ってくる。かつてソヌが救急箱を置いた場所をなぜスンナムが知っているのか、ソンジュは不思議に思う。
黄龍とウンギルフードの業務提携式でドゥムルは黄龍の新規事業への投資を提案。その代わりスンナムを商品企画に参加させたいと言う。ソンジュは猛反対するが、ボンチョルはスンナムを利用してユミンを追い詰めようと考える。
積賢斎へ押しかけセヒへの怒りをぶつけるスンナム。そんなスンナムにドゥムルは、泣きわめくのではなく証拠を集めて相手を追い詰めるのが勝つ道だと説く。スンナムはジュニョンのために復讐することを心に誓う。
ボクヒに会わせるよう要求するスンナムに対し、ドゥムルを説得すれば会わせてやると言うユミン。条件をのまないスンナムに業を煮やしたユミンは、ドゥムルに提携を直訴。そんな中、ボクヒがソンジュの家にやってくる。
一命を取り留めたものの記憶を失う可能性があると診断されるボクヒ。セヒはボクヒを積賢斎で引き取るべきだと主張するが、ファランは抵抗する。一方、スンナムはボクヒが自分のことを覚えていないことに戸惑う。