セヒが証拠隠滅と偽証教唆で逮捕され、セヒの行動に疑念を抱いていたボンチョルは、マスコミにバレるのを防ぐため、弁護士の手配をやめるよう部下に命じる。弁護士が来ないことにセヒはいらだちを感じる。
ボクヒを必死に捜すスンナムに対し、セヒはこれを機にスンナムの地位も奪おうと画策。翌日、スンナムはドゥムルに説得され出社し、キッズ製品のインタビューの準備をするが、そこへボクヒが病院にいると電話が入る。
事故について語りはじめたボクヒは、ジュニョンが亡くなったのは自分のせいだと泣く。ボクヒの言葉を信じられないスンナムは、セヒの仕業であることを突き止めるため、ドゥムルと共に再調査することを決意する。
セヒと2人きりで話したセジョンはセヒの言葉にショックを受け、泣きながら部屋を飛び出す。一方、セヒにもらった薬を飲むのをやめて状態が安定したボクヒは、ジュニョンの事故のことをスンナムに伝えようとする。
ボクヒが眠り続けているのはセヒが飲ませている薬のせいではないかと考え始めたスンナム。相談を受けたドゥムルは専門家に尋ねてみることに。ファランもまたボクヒに薬を飲ませ続けるセヒに疑念を抱き始める。