06月17日(木)

第49話　

ミリは、インスクの母にスンヨンだということを気づかれてしまう。直後に施設を訪れたドジンにも、そのことを知られてしまう。 一方、ソンジャのもとを訪れたミソンは、退職することを母に告げるが、もう少し我慢しろとたしなめられる。 父の眠る納骨堂で「人生をやり直したい」と遺影に語りかけるウジン。そこへやって来たミヘは、ウジンを優しく抱きしめるのだった。 ある日、帰宅したミリは「実母のチョン・インスクはどこ？」とヘミに問われ、追いつめられる。

06月16日(水)

第48話　

傷心のテジュと店で向き合うソンジャは、こうなった以上離婚してほしいと願い出る。 一方、行方不明になったダビンが見つからず、ミソンたちは悲しみに暮れていた。だが、ソルロンタン店の近くでヨンダルとミノが、ケガをし泣き叫ぶダビンを見つける。すぐさまミソンの家に送り届けられるが、ミソンは安堵と自己嫌悪から、ダビンを抱いてただ泣き崩れるのだった。 ソンジャの誤解を解くためをソルロンタン店を訪ねたウジン。ソンジャに自らの生い立ちを話し、本を出版後にアメリカに戻ると告げた。

06月15日(火)

第47話　

ハンソンアパレル代表を辞めることにしたインスクは母のもとへと向かう。そこで、またしても娘のスンヨンを利用しようとする母にうんざりし、一緒に死のうと詰め寄る。だがその場に現れたミリが止めに入ったことで、冷静さを取り戻す。 同じ頃ミオクは、ダビンのシッターが仕事もせず勤務中に飲酒している場面に出くわす。ミオクが職務怠慢な態度を責め立てると、家政婦のヒスクはミソンに電話し、今日限りで辞めて家政婦のマッチングサイトに書き込むと脅すのだった。

06月14日(月)

第46話　

ヘミは兄のドジンを解雇したミリに腹を立て、ドジンに再度ミリの家族を探るよう指示する。一方ミリがインスクの娘だと知り、ショックを受けるテジュ。インスクはテジュにミリを責めないように頼む。 トルダムキル出版社のウジンはアメリカに行くことを決意し、発つ前にミヘに会いに行く。愛してると告げるミヘを振り切ろうと、精一杯努めるウジンだったが、その煮え切らない態度に、ミヘは二人で子供をつくろうと言い出してしまう。 そんな中、ミリはテジュからの電話を受けて別荘へと赴くのだった。

06月11日(金)

第45話　

ソンジャのもとをトルダムキル出版社のウジンが訪れる。ウジンがミヘへの思いをソンジャに伝える中、ウジンに離婚歴があることを知りソンジャは衝撃を受ける。 一方ミソンはミオクから家政婦の様子がおかしいと言われ、本人に確認するがかえって丸め込まれてしまう。 インスクの娘を捜しているうちに、ミリがインスクの娘であることに気づいたテジュは、インスクを訪ね、ミリとスンヨンは同一人物なのか問い詰める。