ユジョンがドフンを父親の件で告訴したことにより、ドフンはKグループの不正を告発。一方、財団への影響を避けるため、ドフンはセヨンと一緒に逃げようと言う。しかし、セヨンはドフンのおかげでミニョクと結婚できると礼を言うのだった。そして、ミニョクは横領の罪でドフンを訴え、反撃にでる。
ミニョクに抱きしめられ、思いを告げられるユジョン。そして、ついにあの事故の当事者である、トラック運転手を見つけたミニョク。一方ユジョンは、父の証拠を入手。ドフンを追い詰めていく。そんな中、貸金庫の鍵を預けられたミニョクは、ドフンとセヨンの裏切りを知る。
ユジョンにキスをするミニョク。ユジョンはもののはずみだと言うが、ミニョクは否定する。一方、セヨンに一晩一緒にいるように頼まれたドフンだったが、セヨンは結婚を翻すつもりはないと言う。より一層対立を深めるユジョンとドフンの2人。そしてユジョンはミニョクの家に呼び出され―。
レストランを売却されることになったミニョクは、窮地に追い込まれる。一方、グァンスが運転していた車のブラックボックスの映像が復旧。ミニョクに問い詰められたドフンは、事故現場にいたことだけ認める。そんな中、ミニョクは投資家に会いに行くのだが、そこにはドフンがいて・・・。
仮釈放の一件と、父の死の真実に気付くユジョン。絶望の底で隣にいたのは、ミニョクだった。真実を聞くためにドフンに会いに行くが、信じられない言葉の数々が浴びせられる。「後悔させてあげる」と頬を殴るユジョン。一方、ミニョクはドフンの策略で経営の危機を迎えてしまう。