ユ会長の介護人となったジユ。ソリンは死んだはずのジユが突然目の前に現れ驚愕するが、記憶をなくしたジユはソリンを覚えていなかった。ユ会長からソヨン市場の開発権の獲得を任されたガンウは、プレゼンの準備を始める。
ソリンはボクチャの行方が全く分からずやきもきしていた。一方ハン社長を通じて、モソングループがユ会長の介護人を募集していることを知ったジユは、ソリンとドンスに近づくために介護人になる決心をする。
モソングループを訪ねたジユは、ドンスがモソングループ会長の嫁の運転手だと知る。その頃、アメリカから帰国したボクチャは付き添い人の目を盗み空港から逃げ出す。ジユの家にやってきたボクチャはジユを見た途端…。
唯一記憶の中に存在するドンスを見かけたジユは、ソノと一緒にあとを追うが見失う。しかしジユは車両番号からドンスの車がモソングループのものだと知る。ガンウは、ソリンと義兄のイルグが裏金の話をしている姿を見つける。
5年ぶりにアメリカから韓国に戻ったガンウを空港で迎えたのは妻のソリンと息子のマウムだった。しかしガンウは変わらずソリンに冷たく当たる。一方ソノは、母の知人であるハン社長の所有する建物の屋根部屋に住むことに。