ガンウとジユが一緒にいると知ったソリンは、ソノに苛立ちをぶつける。ジユは記憶の中にドンスが存在することをガンウに打ち明ける。そしてソリンの背中にドンスと同じタトゥーを見つけたガンウは、2人の関係を疑い始める。
ガンウは愛し合っていた自分との過去を思い出してくれとジユに必死に訴えるが、ジユは自分にとってガンウはただの知らない人だと正直に吐露する。ショックを受けたガンウは、ジユの記憶を必ず取り戻してみせるとジユに誓う。
ソヨン市場の開発権をめぐる最終説明会が行われ、ガンウとソノはそれぞれの主張を熱く語る。結果を心待ちにしていたユ会長は、開発権がハン社長側に渡ったと聞き憤慨し、ジユの目の前でガンウに罵声を浴びせる。
ソリンはジユに、ガンウとの関係を終わらせるなら介護人として戻ってもいいと伝える。ギョンイクの遺品のノートを読んだジユは、記憶を取り戻すことから逃げないと固く誓う。そしてジユは自らガンウを呼び出すのだが…。
ソリンからガンウとの過去が不倫だったと聞かされたジユは、ガンウを遠ざけようとする。そんな中、ソノはジユに気持ちを伝えるが、ジユは戸惑ってしまう。一方ガンウはジユとやり直すために、ソリンに離婚を申し出る。