ソリンとガンウが言い争っているところを偶然見かけたミスは、うまくいけばソリンから大金をもらえるのではとほくそ笑む。イルグは、仕事に真面目に取り組みだしたガンウに会長の座を奪われるのではないかと焦り始める。
ガンウは自分が会長になれば離婚に応じるというソリンの言葉を信じ、会長になるため仕事に邁進する。一方、ジユはキムチ漬けの手伝いを理由にユ会長宅にボクチャを連れてくる。ボクチャと再会したソリンは…。
ジユは父のノートに書いてあった走り書きから、5年前ガンウと共にホテルの部屋にいた女を思い出す。ジユはソノの助けを借りてホテルにいたペ・ミスという女に会うが、ミスは当時のことは何も覚えていないとシラを切る。
再びユ会長の介護人に戻ったジユは、ユ会長からの提案を受け会長秘書として会社に出勤することになる。そんな中、ガンウがマウムのDNA鑑定をしていたことを知ったソリンは、その理由が分からず不安を覚える。
ヒョンスクの死を知らないボクチャはいつもと変わらず上機嫌。葬儀を終えたあともヒョンスクの死を受け入れられないジユは、自分を責め続けて号泣する。一方、ジャンミは娘のミレをデビューさせようと必死に売り込む。