ジユはソリンがスンボクであることをガンウに言うべきか悩んだ末、全てを打ち明ける。衝撃的な事実を聞かされ取り乱すガンウ。だがジユはソリンの全ての罪を暴くためソリンには秘密を知ったことを言わないでくれと頼む。
ソリンはジユがホテルでの真実を知っただけではなく全ての記憶を取り戻したと知り、動揺する。しかしソリンは自分の正体をガンウに暴露すれば、ガンウとジユが不倫関係にあることをマスコミに流すと言ってジユを追い詰める。
ミスはジユにホテルでのことを正直に話す。一部始終を聞いたジユは、マウムがガンウの息子であることに疑問を抱き始める。そんな中、イルグはミスの脅迫がこれ以上エスカレートする前に手を下すようドンスに命じる。
5年前のあの夜、ホテルでガンウとソリンの間に何もなかったことを知ったジユは、ミスに真実を語るよう訴える。一方イルグは、ソリンがミスの口封じのために自分の架空口座から多額のお金を引き出したことを知り激怒する。
ボクチャはユ会長宅の家政婦として働きだす。ソリンが窮屈に暮らしていることを知ったボクチャは、ソリンに昔のスンボクに戻って2人で気楽に生きようと話す。その頃ガンウとジユは、昼食を共にしながら2人の時間を過ごす。