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高級ブランド品を扱うブティックの販売員を務めるセヨン。彼女の夢はデザイナーになることで、仕事の合間をぬって自分でデザインした服を東大門(トンデムン)の洋品店に持ち込む、まさに寝る間も惜しむ毎日を送っていた。一方で裕福な屋敷に暮らす財閥会長の孫ギョンヘ。医師に“買い物依存症”と診断されており、夫である社長のミョンファンとは険悪な関係。そんなギョンヘがセヨンの働く店を訪れたことで2人の人生が激変し始める。