ホンジュは再びアメリカに旅立つことにする。しかし出発直前、どうしてもスイルが気にかかったホンジュは結局スイルの家へと向かう。そうしてスイルとホンジュは正式に付き合うことになり、一緒に住むことに。ところがそこにグムビョンとドランが訪れ、グムビョンはカン運転手を取られたと大騒ぎ。そんな時、ホンシルの義兄デフンが帰国する。タクシーの中からスイルを見かけたデフンは…。
深く傷つくホンジュの前にまたもや現れたテソク。テソクの口からスイルに殺人の前科があると聞いたホンジュはスイルの元を訪れる。そして、スイルの過去をバラすと脅すテソクの要求通り金を渡し、代わりにスイルの過去について誰にも言わないことを約束させる。一方、ゴレと共に納骨堂を訪れたミランは初めて、ゴレの父親が事故死ではなく、殺されたことを知る。ゴレに事情を聞こうとするが、ゴレの体調が優れず…。
スイルの過去を知り、ドランの意思を汲んで一度は離婚しようとしたデリュクだったが結局スイルの罪ごと受け入れ離婚しないことに決める。ミョンヒを捜すグムビョンのこともあり、ジングクは再びドランを家に迎え入れるため、ウニョンと一緒にスイルの家に迎えに行く。そんな時、ヤンジャは家の暖房が壊れ、ホンシルの家に泊まることに。一方、ホンジュはスイルにプロポーズをするもスイルは自分には資格がないと言って断るが…。
デリュクはドランを説得するために、家を出てスイルの家で過ごすと言う。諦めずに説得してくるデリュクに、ドランは父親が殺人犯であると明かす。強い衝撃を受けるデリュクは…。グムビョンもドランを説得に訪れるがドランの意思は固い。一方、離婚の原因がミランの結婚費用だと考えたヤンジャは、結婚費用5000万ウォンを返しに、ワン家を訪れる。そんな時、とうとうスイルが離婚の本当の理由を知ってしまう。
ドンチョルの手紙を読んでスイルにも事情があったと知ったドランは、スイルの味方になると決める。そして、ドランはデリュクを呼び出し離婚してほしいと頼むのだった。デリュクに一方的に離婚を突き付けたドランは荷物をまとめて家を出る。グムビョンはドランを止めてほしいとスイルに頼むも、ドランは結局スイルの元へ身を寄せることに。周囲はミランの結婚費用の件でドランが離婚したがっていると思い説得するが…。
