ドンフンは、ジアンを苦しめ続けるグァンイルのところへ殴り込みに行く。その様子を盗聴していたジアンは、ドンフンの優しさを改めて感じ、泣き崩れるのだった。一方ユニは、ドンフンが、浮気に気付いているにもかかわらず黙っていることが、徐々につらくなる。
ドンフンを常務にさせまいと奮闘するユン常務は、ドンフンの部下から、ジアンとの仲が怪しいことを聞き出す。その頃、グァンイルの仲間ジョンスは、ドンフンに、ジアンが商品券で借金を返すつもりだったと吹き込む。ドンフンはジアンに不信感を抱くようになり…。
ジアンが派遣社員として働いていることがグァンイルにばれる。さらに、ジアンがドンフンを特別に思っていることも、グァンイルは見抜いていた。ジュニョンはジアンを呼び出し、ドンフンから不適切な関係を要求されたと証言するように指示して、ジアンに金を渡し…。
ワン専務らはドンフンを常務に推そうとする。しかしドンフンは、自分は常務に向いていないと言って断る。そんな中、ジュニョンの本音を知ってしまったユニは、ジュニョンを避けて一度はドンフンの母の誕生会へ。その後、ユニはジュニョンから別れ話を切り出される。
ドンフンは、パク常務に「通話明細から分かったことはないか」と尋ねられるが、分からないと嘘をつき、業者に公衆電話の撤去を依頼する。一方ジアンは、盗聴したジュニョンの言葉をユニに聞かせる。ジュニョンが自分と付き合っている理由を知ったユニは愕然とする。