雲が描いた月明かり

毎週月~金曜 あさ8:55~9:55全18話二カ国語・
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11月28日(火)
第7話 告白

ヨンは危険を冒してラオンを救い出し、王宮に戻ってからも彼女を気遣う。宮中ではヨンが男色だという噂が流れ、ヨンと対立する王妃はこれをおもしろがる。一方、ユンソンはラオンに服を贈り、王宮を出て女性として生きてほしいと告白。ハヨンは積極的にヨンに近づこうとするが、自分とユンソンに縁談が持ち上がっていることを知って困惑する。そんな中、ラオンはマ内官が女官と叶わぬ恋をしていることを知り、彼に協力するが…。

11月27日(月)
第6話 言えない秘密を言いたくなる時

ヨンはラオンの姿に祝宴で踊った妓生の姿を重ね、ラオンは自分のものだとユンソンに宣言。だが、ラオンが男であることを思い出して複雑な気持ちになり、わざとそっけない態度を取るようになる。そんな中、妓生の正体を知るマ内官は、清の使臣にラオンを引き渡す。一度はヨンに救い出されたラオンだが、王命によって再び捕らわれてしまい…。一方、礼曹判書の娘ハヨンは王宮でヨンと再会し、彼が世子であることを知って興味を抱く。

11月24日(金)
第5話 願い事を言ってみろ

ラオンは王妃の陰謀によって危機に陥ったヨンを救うため、逃げた妓生の代わりに女性の姿で舞を舞う。ヨンは突如現れた妓生に心を奪われ、その正体はラオンではないかと疑うが…。一方、ラオンはユンソンが自分の男装を見破っていたことを知って動揺する。ユンソンは秘密を知る自分を避けないでほしいと言い、休暇をもらったラオンと半日だけ一緒に過ごす約束をする。やがて休暇の当日、ラオンは母との再会を期待して風燈祭に行くが…。

11月22日(水)
第4話 演劇が終わったあと

王に代理執政を命じられたヨン。だが、領議政のキム・ホンら重臣たちは、清の承認を得ていないことを口実に大反対する。ヨンは王に決定の延期を進言し、清の使臣を迎えて行う王の誕生日祝宴の準備を開始。全国の妓生を王宮に集め、自ら舞の指導を行うが…。一方、東宮殿で世子に仕えることになったラオンはついにヨンの正体を知る。畏縮するラオンに対し、ヨンは「2人でいるときは今までどおり友達として接してほしい」と伝える。

11月21日(火)
第3話 あなたの後ろに私がいる

ラオンが恋文を代筆していたことに激怒し、刀を突き付けたミョンウン王女。ヨンはその場に駆けつけてラオンを救い出す。ラオンは今度こそ王宮から出ようと内官の試験を白紙で提出。ところが、ヨンは直接答えを聞いたとして彼女を合格させる。不合格になるとばかり思っていたラオンは世子に物申したいとヨンに不満をぶつけるが、ヨンは自分の正体を隠し続ける。そんな中、ラオンは淑儀パク氏の書状を王に届ける役目を仰せつかるが…。

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