ウンテが海外へ出発する準備を進めていると、ユハからウンスがいなくなったと連絡がくる。ウンスはウンテに会いたい一心で、保育園を一人で抜け出してウンテの研究室に行っていたのだった。ウンテの出国を知らされていなかったユハは急いで追いかけるが、ウンテと会うことができず気を落としてしまう。一方、ソナは家族にギョンスとの結婚を報告するが、突然のことにジェヒョンとヒョナは驚いてしまう。
会社を休んだダヨンを心配したジェヒョンは、資料を届ける口実でダヨンに連絡をするが、ジェヒョンの前にあらわれたのはダヨンの叔父のウンテだった。ジェヒョンのダヨンへの気持ちを聞いて、ダヨンの幸せそうな顔を見たウンテは、ユハに会いに行き、彼女への気持ちを告白しそっと抱きしめる。一方、ムンシクはヒョソプに会いに行き、ついにミヨンとの結婚を絶対に認めないと本心を露にする。
アミはギョンスとソナの結婚のためにヒョソプの店を訪ねて謝罪する。一方、ヒギョンはユハを圧迫するために面接交渉権を利用してウンスを連れていくと言って家族を脅すが、居合わせていたアミが間に入り、ヒョソプの味方をする。ミヨンはヒョソプとの正式な結婚を急ごうとして、ムンシクにも将来の話をする。しかし、ムンシクはこのまま二人が結婚してしまうことに強い焦りを覚えていた。
過去を暴露されて傷つくダヨンにジェヒョンは、高校時代の辛い時期に自分の力になってくれて、今も自分に自信をつけさせてくれて感謝していると伝える。苦しむユハを見かねたウンテは、自分はもうすぐ遠くへ行くのでこれ以上守ってやれないから病院を辞めるよう説得する。 その頃、ユハの危機を知ったミヨンはチャングの元を訪れ、ユハは自分の結婚相手の娘だと伝え、ユハの危機を救う。
ヒョソプはミヨンに指輪を渡し、俺と結婚したいと思った時にはめてくれと言う。一方、ジェヒョンはダヨンがくれたメモと高校のアルバムにはさんであったメモが同じ絵なのに気づき、ダヨンが高校の時に自分を応援してくれていた子だと確信する。その頃ダヨンは、キム代理の使いに行って同窓生に“ヨン豚”だという事実を知られてしまい、ジェヒョンはダヨンに会うため同窓会に行くが・・・。