ユハとジニに何かあるのではと感じたミヨンは、ユハに自分の助けが必要かと聞く。ヒョナをジェヒョンの彼女だと誤解したダヨンは、妹にまで嫉妬したことを恥ずかしく思う。そして、ウンテがチャハン病院にいる事を知ったソンウンは、ユハにウンスと会わせてくれと頼む。一方ムンシクは、悩んだ末に再びヒョソプの家を訪ねるが、食事だけでなく泊まる約束になっていることにジェヒョンとヒョナは不満を爆発させる。
研修医生活を始めたユハは、ウンスとウンテと一緒に過ごす時間に幸せを感じていたが、そんなユハの前にソンウンが現れる。そして、ウンテと付き合うならウンスを諦めて欲しいというジニの言葉にユハは衝撃を受け、父親に会いたがるウンスを見て心が乱れる。一方、ジェヒョンはダヨンへの態度をウンテに責められるが、ダヨンに対する気持ちは本物だと反論し、ついにダヨンに告白をする。
急に家に来て“兄さん”と呼ぶムンシクに驚愕するジェヒョンと慌てるヒョナ。そしてヒョソプの子供たちとムンシクの気まずい食事が続き、3姉弟はミヨンとの同居生活に不便を感じてソナに悩みを打ち明ける。ソナはミヨンに妹や弟の不満事項を伝えるが、ヒョソプがミヨンをかばう姿に寂しさを感じる。一方、ウンテはジニに、ユハとの交際を認めてもらえるまで待つと伝える。
ついに互いの気持ちを確認したユハとウンテ。ウンテに少し時間がほしいと言われたジニは、ひとまず静かに見守ることにする。父親の借金のせいで困り果てたムンシクは、ヒョソプに会って株を贈与するようミヨンに言ってくれと頼むが、ミヨンより更に厳しい条件を提示されて慌てる。一方、ウンテは、ジニがユハに反対してることを察して徐々に不安になり、その頃、ソンウンが帰国する。
ジニはウンテの見合いを積極的に進め、ウンテが見合いするという情報を聞いたユハは嫉妬を感じる。一方、ムンシクはミヨンがヒョソプの家に入ったと知って見捨てられた気持ちになるが、ミヨンはムンシクが受け入れがたい決定を次々と強行し、受け入れないのならヒョソプと仲直りをするように伝える。ウンテのお見合い当日、自分の気持ちに気づいたユハは見合いをやめるようウンテに電話をする。