ウンテはミヨンを喜ばせるためにヒョソプの家族を集めてホームパーティーを開くことに。ウンテはミヨンに家族を遠ざけないことが治療になると伝え、心配するヒョソプには嫌がられても側に居てあげてほしいと伝える。一方、ジェヒョンと2人きりで会っていたジニの前にウンテとユハそしてウンスがやって来て、ジェヒョンとウンスが親族であることを知ったジニは驚きを隠せないでいた。
ミヨンは自分の状態を隠すためにヒョソプと距離を置こうとする。一方、チャングはジェヒョンとダヨンを呼び出し関係をとがめるが、2人は親の了承がなくても一緒にいると宣言する。ミヨンが病院に通っていることを知ったウンテに、ミヨンは誰にも言わずそっとしておいてほしいと頼む。そして、離れて暮らすことに耐えられなくなったヒョソプは、荷物をもってミヨンの元へ押しかけるのだが…。
ムンシクにエスコートされたミヨンがヒョソプとの思い出の場所へやって来ると、そこにはミヨンの為に作った靴をプレゼントしようとヒョソプが待っていた。後日、ヒョソプとミヨンはウェディングドレスの試着に向かうが、試着室に入ったミヨンは突然姿を消してしまう。一方、ヤン元代表と密会予定だったドンジンは、急に訪れたムンシクを無理やり帰すが、ムンシクはドンジンの態度に疑問を抱く。
ミヨンは自分が無意識の内に記憶を失っていることが怖くなり、急いで検査を受けるが、初期の認知症と診断されてしまう。そんなミヨンの状態を知らないヒョソプは正式にプロポーズをするため思いをめぐらせていた。そんな中、ムンシクを筆頭に新しい展示場がオープンする。そこでミヨンは行方がわからなくなっていたヤン元代表に出くわすが、そこにドンジンが現れて怪しげな話を吹き込むのであった。
ウンテはウンスと過ごす時間の中で改めてウンスへの愛を感じ、ジニはウンスの幼稚園に行き絵本を読んであげる。ジェヒョンとダヨンはデートを重ねるが、肝心なところで上手くいかずジェヒョンは頭を抱えてしまう。一方、何かとぶつかってしまうユハとウンテ。ウンテはユハを人目のつかないところに呼び出し、思いのたけをぶつけるとユハにキスをする。そんな中、ミヨンの体に異変が起き始めていた…。