ギョンワンがナヨンの遺品を所持していることに気づいたユギョンは、偽のＤＮＡ鑑定書をギョンワンの元へ郵送する。これで一件落着と安心し上機嫌のユギョンだったが、再びギョンワンの元にＤＮＡの鑑定結果が届き…。
ナヨンの正体を知ったフィギョンは、ドヒが眠る納骨堂を訪れ、ドヒ以外の女性を愛してしまったことを謝罪する。ある日、テジュンのスーツのボタンをドヒが付け替えるのを見たセジンは、嫉妬に駆られてテジュンを責める。
ギョンワンとナヨンのＤＮＡ検査報告書を目にし、ヨンスクを問い詰めるユギョン。ギョンワンの元にはユネの戸籍謄本が届いていた。パク前会長の遺言執行を阻止すべく、裏で手を回すユギョンにナヨンのとった対抗策は…。
ヨンスクを置き去りにした事件が明るみに出て、窮地に追い詰められたセジン。実父の存在を知ったナヨンは、セジンをかばうギョンワンの姿を複雑な思いで見つめる。そんな中、ソンジュはペクドの株をひそかに買い集める。
若かりし頃のギョンワンとユネが腕を組んで写っている写真を見つけたナヨンは、ショックから倒れてしまう。ギョンワンが実の父親ではないかと考えるナヨン。一方、ユギョンは理事たちに手を回し、セジンの副社長就任が決まるが…。
